紫外線が弱い今がチャンス!ダウンタイムの少ないシミ・ホクロ治療とは?
2025.11.28イボ・ホクロ

冬は “シミ・ホクロ治療” に最適な季節です
冬〜早春(12〜3月)は、1年の中で最も紫外線量が低くなる季節。
レーザー後の肌は紫外線の影響を受けやすく、日焼けは色素沈着を起こすリスクになります。
だからこそ、紫外線の少ない冬はレーザー治療にベストタイミング。
特に
✔シミ改善(ピコトーニング・ピコスポット・レーザーフェイシャル)
✔ホクロ除去(CO2レーザー)
などは、冬の施術でキレイに仕上がりやすいと言われています。
冬が“シミ治療”に良い理由
① 紫外線ダメージが少ない
ダウンタイム中の日焼けは、炎症後色素沈着(PIH)の原因になります。
その点、冬は日差しが弱く、紫外線の強さも夏の半分以下。
治療後の肌の負担がぐっと軽減されます。
② メイクで隠しながら過ごしやすい
冬はマスク・ニット帽・ストールなどで顔を覆いやすく、
施術後の赤みやテープ保護も気になりにくい時期です。
③ 年末〜新年にイベントが多く、計画的にキレイになれる
この時期は人と会う機会が増えるため、
「イベント前にシミをなくしたい」という需要も高い季節です
お悩みやダウンタイムに合わせた“シミ治療” 3選
① ピコトーニング
肌全体のくすみ・色むらにアプローチする治療。
「ダウンタイムなしで明るい肌へ」がコンセプトです。
効果:
・肌全体の透明感UP
・くすみ・色むら改善
・毛穴の引き締め
ダウンタイム:
ほぼなく、赤みが出ても1〜2時間でおさまります。
こんな方におすすめ
✔ 顔全体をトーンアップしたい
✔ 自然に明るい肌を目指したい
② ピコスポット(シミ取りレーザー)
シミの部分だけをピンポイントに照射する治療。
老人性色素斑、そばかすに特に効果的です。
効果:
・濃いシミを集中的に改善
・1回で変化が分かりやすい
ダウンタイム:
照射後に1週間ほど薄いかさぶたができます。
冬なら紫外線リスクが低く、経過が良好であることが多いです。
こんな方におすすめ
✔ 1回でしっかり取りたい
✔ シミがポツポツといくつもある
③レーザーフェイシャル
シミの原因となるメラニンに反応する“アレキサンドライトレーザー”を、
お顔全体にマイルドに照射する治療です。
「シミ治療はしたいけれど、ダウンタイムが不安」という方に人気で、
シミ・うぶ毛・毛穴・くすみにオールマイティに作用します。
効果:
- シミ・くすみを改善
- 産毛(うぶ毛)が減り、化粧ノリUP
- 毛穴の引き締め
- 肌のトーンアップ
ダウンタイム:
シミに反応するとかさぶたができることが多いです。赤みが出ても数時間で引きます。
こんな方におすすめ
✔ レーザー治療は初めて
✔ シミも毛穴も同時にケアしたい
✔ 肌のざらつき・くすみが気になる
キレイに取れる “ホクロ治療”
ホクロ治療には、
①レーザーで削る方法(CO₂レーザー) と
②切って縫う方法(切除縫合手術)※保険適応※の2種類があります。
どちらが適切かは、
大きさ・隆起の有無・深さ・場所・良性/悪性の疑い によって医師が判断します。
① CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)
最も一般的なホクロ除去法。
レーザーの熱でホクロの組織を蒸散させて取り除きます。
切らないため、治りが比較的早く、傷跡も小さくまとまりやすい のが特徴。
向いているホクロ(適応):
- 直径 5mm 以下
- 平ら〜少し盛り上がっているホクロ
- 良性が疑われるもの
- 顔・鼻・まぶたなど、傷跡を小さくしたい部位
- できるだけ早く治したい方
メリット:
- 治療時間が短い(5分程度)
- 傷跡が小さい
- ダウンタイムが短い
- 麻酔で痛みを最小限にできる
ダウンタイム:
テープ保護 10日〜2週間程度、その後赤みが1ヶ月ほど続きます。
② 切除縫合手術(保険手術での摘出)
ホクロを切り取り、縫合する方法。
深さのあるホクロや、サイズの大きいホクロ、悪性の可能性が否定できない場合に選択されます。
向いているホクロ(適応):
- 直径 6mm 以上
- 盛り上がりが強いホクロ
- 深く皮膚の下まで伸びているタイプ
- 再発を防ぎたいもの
- 悪性が疑われる場合(要病理検査)
メリット:
- 深い部分の組織まで確実に除去できる
- 再発の可能性が低い
- 切除後に病理検査が可能
ダウンタイム:
抜糸まで 7〜10日、赤み 1〜3ヶ月程度(経過には個人差あり)
傷跡について:
線状の傷跡になるが、時間経過で目立ちにくくなります。
当院では形成外科医が手術を行うため、縫合法や仕上がりにこだわり傷跡が目立たないキレイな仕上がりになります。
冬に施術することで得られるメリット
- 紫外線ダメージが少なく仕上がりがキレイ
- マスクや服で隠しやすい
- イベント前に計画的に整えられる
- 乾燥する季節は皮脂が少なく治りやすい
- 外出予定が少なくダウンタイムを取りやすい
美容医療としては、冬はまさに“治療のゴールデンシーズン”です。
どんな人におすすめ?
✔ シミ・そばかすが年々増えてきた
✔ マスクを外す前に肌を整えたい
✔ イベント(結婚式・旅行・年末年始)に向けてキレイにしたい
✔ ダウンタイムが短い施術を選びたい
シミ・ほくろ治療の流れ
1.肌診断機で撮影
シミやほくろの種類を肌診断機を使って確認します。
2.カウンセリング
医師がお肌を見させていただき、シミやほくろの治療計画を立てます。
3.レーザー治療
形成外科医がレーザーで安全に施術します。(ほくろを保険で取る場合は施術は別日になります)
4.アフターケア
テープ保護を行い、ホームケアについてご案内いたします。
治療後の注意点
- テープ保護は指示通りに
- 日焼け止めは必須
- こすらない、刺激を与えない
- 保湿をしっかり
冬とはいえ紫外線ゼロではないため、適切なケアで仕上がりが大きく変わります。
まとめ:冬はシミ・ホクロ治療成功の“ベストシーズン”
紫外線が弱い冬は、レーザー治療の効果を最大限に引き出しやすい季節。
ダウンタイムが少なく、日常生活に馴染みやすいのも嬉しいポイントです。
「気になっていたシミ・ホクロを取るなら、今がチャンス!」
冬のうちにこっそり整えて、春にはつるんとした明るい素肌へ。
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