ネス駒沢クリニックからのスタッフコラムColumn

ヒアルロン酸とボトックスの違いは?どちらが向いているのか・後悔しないための選び方

2026.09.24シワ・たるみ取り

ヒアルロン酸とボトックスは、どちらもシワや顔の印象を整える美容医療として知られていますが、実は作用する仕組みや向いている悩みが異なります。

ヒアルロン酸は、くぼみや溝などにボリュームを補う治療です。一方、ボトックスは筋肉の動きを一時的に弱め、表情によってできるシワなどの改善が期待できます。

そのため、同じ「シワが気になる」という悩みでも、原因によって適した治療は変わります。

「ほうれい線にはどっち?」「おでこのシワなら?」「ヒアルロン酸とボトックスは一緒に受けられる?」と迷っている方もいるでしょう。

この記事では、ヒアルロン酸とボトックスの違いから、それぞれが向いている人、部位別の選び方、併用できるケース、失敗や後悔を防ぐためのポイントまでわかりやすく解説します。

ヒアルロン酸とボトックスの違いを知り、自分の悩みにはどちらが合っているのか知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

ヒアルロン酸とボトックスの違い

ヒアルロン酸とボトックスは、どちらも美容医療で広く用いられている注入治療ですが、作用する仕組みや得意とする悩みは異なります。

まずは、それぞれの特徴や作用の違いをみていきましょう。

ヒアルロン酸はボリュームを補う治療

ヒアルロン酸は、もともと人の体内にも存在する成分です。[1]

ヒアルロン酸注射では、ゲル状のヒアルロン酸製剤を皮膚の下などに注入し、内側からボリュームを補います。[2]

そのため、ほうれい線などの溝や加齢によって生じたくぼみを目立ちにくくしたい場合に用いられるほか、顎や額などに注入して輪郭を整える目的で使用されることもあります。[3]

効果の持続期間は使用する製剤や注入する部位などによって異なりますが、半年から2年程度が目安です。[4]

ヒアルロン酸は、ボリュームの減少や輪郭を整えたい場合に適した治療といえるでしょう。

ボトックスは筋肉の動きを弱める治療

ボトックスは、ボツリヌストキシン製剤を筋肉に注入し、筋肉の動きを一時的にやわらげる治療です。

表情筋の動きによってできる眉間や額、目尻などのシワを目立ちにくくするほか、繰り返し筋肉を動かすことでシワが深く刻まれるのを防ぐ効果も期待できます。

また、筋肉の働きを弱める作用を利用し、エラの張りを目立ちにくくする目的で用いられています。さらに、汗の分泌をやわらげる作用もあるため、多汗症の治療にも活用されているのです。[5]

効果の持続期間は、一般的に3〜4か月程度が目安です。[5]

ボトックスは、表情によって現れるシワや筋肉の張りが気になる場合に適した治療といえます。

ヒアルロン酸が向いている人・ボトックスが向いている人

ヒアルロン酸とボトックスのどちらが向いているかは、悩みの原因によって異なります。無表情でも気になるか、表情を動かしたときに目立つかも一つの目安です。

原因が複数重なっている場合もあるため、医師と相談して治療方法を検討しましょう。

ヒアルロン酸が向いている人

ヒアルロン酸は、顔のボリューム不足によるくぼみや溝が気になる方、輪郭を整えたい方に適した治療のひとつです。具体的には、次のような悩みに用いられます。

  • こけ・くぼみ:頬、こめかみ、目の下など
  • シワ・溝:ほうれい線、マリオネットラインなど
  • 形やボリュームの調整:顎、フェイスライン、涙袋、唇など

無表情の状態でもくぼみや溝が目立つ方や、ボリュームの減少によって疲れた印象や老けた印象に見えることが気になる方は、ヒアルロン酸が選択肢になるでしょう。[3]

ボトックスが向いている人

ボトックスは、表情筋の動きによるシワや筋肉の張りが気になる方に適した治療のひとつです。具体的には、次のような悩みに用いられます。

  • 表情によるシワ:額の横ジワ、眉間の縦ジワ、目尻のシワなど
  • 筋肉の働きや張りによる悩み:エラの張り、顎の梅干しジワ、肩こり、ふくらはぎの張りなど
  • 発汗の悩み:ワキ汗など

表情を動かしたときにシワが目立つ方や筋肉の発達による張りが気になる方は、ボトックスが向いているでしょう。[5]

【部位別】ヒアルロン酸・ボトックスはどっちがいい?

ヒアルロン酸とボトックスは、同じ部位の悩みでも原因によって適した治療が異なります。代表的な部位や悩みごとの治療の目安をみてみましょう。

ヒアルロン酸・ボトックスの部位別治療の目安[3][5]

悩み・部位治療の目安ポイント
ほうれい線ヒアルロン酸溝やボリューム不足を補う
マリオネットラインヒアルロン酸口元の溝を補う
おでこのシワ・くぼみ原因によって異なる表情ジワ:ボトックスくぼみ:ヒアルロン酸
眉間・目尻のシワボトックス表情筋の動きを抑える
目の下のクマ・くぼみ原因によって異なるくぼみ:ヒアルロン酸その他は原因に応じて検討
ゴルゴラインヒアルロン酸くぼみや溝を補う
エラ張り・食いしばりボトックス咬筋の働きを抑える
顎の梅干しジワボトックスオトガイ筋の働きを抑える
口角の下がりボトックス口角下制筋の働きを抑える
涙袋・唇・顎ヒアルロン酸ボリュームや形を整える

同じ部位でも、おでこのシワは表情筋の動きが原因であればボトックス、加齢などによるボリューム不足やくぼみが気になる場合にはヒアルロン酸が用いられます。

目の下のクマの場合も、くぼみや脂肪の突出、色素沈着など原因はさまざまです。くぼみにはヒアルロン酸が用いられることがありますが、脂肪の突出や色素沈着が原因の場合は、別の治療が適している可能性があります。

気になる部位だけで判断せず、医師にシワやくぼみの原因を見極めてもらったうえで、自分に合った治療方法を選ぶことが大切です。

ヒアルロン酸とボトックスは同時に受けられる?

ヒアルロン酸とボトックスは、それぞれ異なる仕組みで悩みにアプローチする治療です。そのため、症状や施術部位などによっては、両方を組み合わせて治療することがあります。

同時に施術できる場合がある

ヒアルロン酸とボトックスは作用する仕組みが異なるため、医師が適応を判断したうえで同日に施術できる場合があります。

ボリューム不足と表情筋の動きなど、複数の原因が悩みに関係している場合には、両方を組み合わせて治療することも可能です。

ただし、誰でも同時に施術できるわけではありません。施術部位や肌の状態などを確認したうえで、医師が治療方法や施術のタイミングを判断します。

併用が向いているケース

ヒアルロン酸とボトックスの併用は、ボリューム不足によるくぼみや溝と、表情筋の動きによるシワなど、複数の原因が重なっている場合に検討されます。

たとえば、額のくぼみと表情を動かしたときの横ジワがどちらも気になる場合には、ヒアルロン酸でボリュームを補い、ボトックスで表情筋の動きを抑えることもあるでしょう。

ひとつの治療だけでは改善が期待しにくいときは、それぞれの特徴を活かして併用することがあります。

自己判断ではなく原因に合わせて選ぶことが大切

ヒアルロン酸とボトックスは併用できる場合がありますが、必ずしも両方の治療が必要とは限りません。

ひとつの治療で十分な場合もあるため、併用するかどうかは、悩みの原因や顔の状態を診たうえで判断されます。

そのため、「このシワにはボトックス」「この部位にはヒアルロン酸」と治療法を決めつけず、医師と相談しながら自分にあった治療法を選びましょう。

ヒアルロン酸とボトックスで失敗・後悔しないためのポイント

ヒアルロン酸とボトックスは、適した治療や注入量が一人ひとり異なります。また、同じ部位への施術でも、注入する位置や量によって仕上がりが変わるため、治療前に十分な診察を受けることが重要です。

ここでは、ヒアルロン酸やボトックスを受ける前に確認しておきたいポイントを紹介します。

悩みではなく原因に合わせて治療を選ぶ

治療を選ぶ際は「ほうれい線が気になる」「シワをなくしたい」といった悩みだけで判断せず、なぜその症状が目立っているのかを見極めることが重要です。

同じように見えるシワや溝でも、加齢によるボリュームの減少や表情筋の動きなど、原因は一人ひとり異なります。

複数の要因が重なっているケースもあるため、気になる部位だけを見てヒアルロン酸かボトックスかを決めるのは難しいでしょう。

入れすぎ・効かせすぎない治療を心がける

ヒアルロン酸やボトックスは、使用する量が多ければ高い効果が得られるわけではありません。

ヒアルロン酸を必要以上に注入するとボリュームが出すぎて顔の輪郭が不自然に見えたり、表情を動かしたときに違和感が生じたりすることがあります。

一方、ボトックスは筋肉の動きを弱めるため、効かせすぎると表情が硬く感じられることがあります。

とくに額への注入では、前頭筋の働きが弱くなることで眉毛が下がる「眉毛下垂」が生じることがあり、不適切な注入部位や高用量などが原因として報告されています。[6]

自然な仕上がりを目指すには、理想の仕上がりを施術前に医師と共有しておくことも大切です。

顔全体のバランスを見て治療を提案してくれる医師を選ぶ

ヒアルロン酸やボトックスを受けるときは、気になる部位だけでなく、顔全体のバランスまで見て治療を提案してくれる医師を選びましょう。

「ほうれい線をなくしたい」「額のシワを目立たなくしたい」と希望していても、その部分だけに注入すれば自然に仕上がるとは限りません。

もともとの顔立ちや左右差、表情を動かしたときの筋肉の動きなどによって、適した注入位置や量は異なります。

カウンセリングでは、希望する部位だけでなく顔全体を確認してくれるか、必要な注入量や仕上がりについて具体的に説明してもらえるかを確認してみてください。

また、万が一仕上がりが気になった場合に相談できるよう、施術後のフォロー体制も確認しておくと良いでしょう。

ヒアルロン酸・ボトックスのダウンタイム・副作用

ヒアルロン酸とボトックスはどちらも注射によって行うため、比較的ダウンタイムの短い治療です。ただし、施術後に腫れや内出血などが生じる可能性があり、それぞれ注意したい副作用も異なります。

治療を検討する際は、期待できる効果だけでなく、施術後の経過やリスクについても知っておきましょう。

ヒアルロン酸のダウンタイム・副作用

ヒアルロン酸注入は比較的ダウンタイムが短く、施術直後から変化を確認しやすい治療です。

一方、施術後には、注射した部分に内出血や腫れ、赤み、痛みなどが生じるほか、しこりや左右差が気になることもあります。[2]

さらに知っておきたいのが、頻度は低いものの重篤な症状につながる可能性がある「血管閉塞」です。ヒアルロン酸によって血流が妨げられた場合、皮膚壊死や失明、脳梗塞などを引き起こすおそれがあると報告されています。[7]

なお、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内へ吸収されるため、効果は永久ではありません。持続期間は製剤や注入部位によって異なりますが、半年から2年程度が目安です。

ボトックスのダウンタイム・副作用

ボトックスもダウンタイムはほとんどなく、施術後すぐに帰宅できます。一方、効果が現れるまでには少し時間がかかり、早い方で2〜3日、通常は1週間ほどで変化を感じ始めます。

施術後2週間から1か月程度でピークを迎え、その後は徐々に弱くなっていきます。効果のピークは施術後2週間から1か月程度で、その後徐々に弱くなるため、3〜6か月での再施術が推奨されています。

副作用は、注射部位の腫れや赤み、内出血、違和感、左右差、表情の変化、頭痛などです。注入する部位によっては、眉毛下垂や噛みにくさなどが生じることもあるでしょう。[5]

とくに額への施術では、前頭筋の働きが弱くなることで眉が下がり、まぶたが重く感じられることがあります。また、注入する部位や量によって、意図しない筋肉に作用し、副作用につながることがあるとされています。[6]

そのため、施術前に希望する仕上がりを医師と十分に相談し、効かせすぎないようにすることが大切です。

施術後に避けた方が良いこと

ヒアルロン酸やボトックスの施術後は、腫れや内出血を悪化させないため、血流がよくなる行動や施術部位への刺激を控える必要があります。

ヒアルロン酸注入後は、激しい運動や長風呂を2〜3日程度控え、施術部位のマッサージは1週間程度避けましょう。

ボトックス注射後は、運動や長風呂、サウナなど体温が上がる行動に加えて、施術部位のマッサージも1週間程度控えてください。

ネス駒沢クリニックの特徴と治療の流れ

当院では一人ひとりの顔立ちや表情、希望する仕上がりを確認しながら、ヒアルロン酸・ボトックス治療を行っています。

ここでは当院の治療の特徴と、カウンセリングから施術までの流れを紹介します。

ネス駒沢クリニックの治療の特徴

当院では日本形成外科学会 形成外科専門医の吉武 光太郎理事長が、ヒアルロン酸・ボトックス治療を担当しています。

ヒアルロン酸やボトックス注入は、注入する量だけでなく、場所や角度、深さなどのわずかな違いによって仕上がりが変わる治療です。

当院では、大きく印象を変えるのではなく、周囲には気づかれにくい自然な変化を目指しています。

そのために重視しているのが気になる部分だけを見るのではなく、顔全体のバランスまで考えて治療することです。

カウンセリングでは鏡を見ながら希望する変化を丁寧に確認し、もともとの顔立ちや表情も踏まえて、注入部位や治療法をご提案します。

また、使用する製剤は安全性を重視して選び、丁寧に施術を行っています。

治療の流れ

  1. カウンセリングを行います

カウンセラーと医師が丁寧に診察し、お悩みに応じてご提案させていただきます。

  1. カルテ記録保存用に写真をお撮りします

モニター契約をされていない場合、写真を外部に公開することはありません。

  1. 必要な部位に麻酔をいたします

ヒアルロン酸:ヒアルロン酸の注入部位に麻酔のテープ、クリーム、場合によっては注射を行い、痛みを感じにくいように致します。

ボトックス:ご希望の場合はボトックスの注入部位に麻酔のテープを貼付し、痛みを感じにくいようにします。効果がでるまで30分程度かかります。

  1. 注入を行います

ヒアルロン酸:注入場所に応じて、仰向け、座った位置で注入を行います。途中と施術後に鏡でご確認いただきながら施術を行います。

ボトックス:施術部位を冷却した上で注射を行います

  1. 施術をして終了です

施術後はすぐにお帰りいただけます。

当院のヒアルロン酸とボトックス治療について、詳しくは以下をご覧ください。

ボトックス注射:https://nes-komazawa-prs.com/medical/botox/

ヒアルロン酸注射:https://nes-komazawa-prs.com/medical/hyaluronic/

ヒアルロン酸・ボトックス治療の料金

ヒアルロン酸・ボトックス治療は、どちらも公的保険が適用されない自由診療です。ヒアルロン酸は使用する製剤や本数、ボトックスは製剤の種類や施術部位、使用する単位数によって料金が異なります。

当院のヒアルロン酸・ボトックス治療の料金は、以下のとおりです。

ヒアルロン酸

項目金額(税込)
ボルベラ(アラガン)1本77,000円
ボリフト(アラガン)1本77,000円
ボリューマ(アラガン)1本77,000円
ボラックス(アラガン)1本77,000円
ヒアルロニダーゼ(他院施術)1A39,600円
ヒアルロニダーゼ(当院施術)1A19,800円
ヒアルロン酸手技料22,000円
カニューレ代 3,300円

ボトックス

ボトックス(米国・アラガン社製)

顔のシワ10単位 15,400円(税込)
エラの張り40単位
10単位追加
39,600円(税込)
13,200円(税込)
ワキボトックス 100単位77,000円(税込)
ふくらはぎ100単位77,000円(税込)
肩ボトックス50単位49,500円(税込)
体(ワキ、ふくらはぎ、肩)10単位追加12,100円(税込)

リズトックス(韓国・ヒューオンス社製)

顔のシワ10単位 11,000円(税込)
エラの張り40単位
10単位追加
29,700円(税込)
11,000円(税込)
ワキボトックス 100単位49,500円(税込)
ふくらはぎ100単位49,500円(税込)
肩ボトックス50単位33,000円(税込)
体(ワキ、ふくらはぎ、肩)10単位追加8,800円(税込)

注入目安量:眉間・額・あご・両側目尻 10〜20単位、小鼻・アーモンドアイ・口角挙上・ガミースマイル・人中短縮 10単位以下

ヒアルロン酸・ボトックスに関するよくある質問

ヒアルロン酸とボトックスについて、治療の選び方や痛み、効果が現れるまでの期間など、よくある質問にお答えします。

ヒアルロン酸とボトックスはどちらを使うべきですか?

どちらが適しているかは、悩みの原因によって異なります。ヒアルロン酸はほうれい線やくぼみなど、ボリューム不足による悩みを改善したい場合に向いています。

一方、ボトックスは額や眉間、目尻など、表情筋の動きによって生じるシワに用いられる治療です。同じ部位でも原因によって適した治療が変わるため、診察で状態を確認したうえで治療法を決めます。

ボトックスとヒアルロン酸、どちらの方が痛いですか?

痛みの感じ方には個人差があるため、どちらの方が痛いとは一概にいえません。いずれも注射針を使用するため、針を刺すときや薬剤を注入するときに痛みを感じることがあります。

当院ではヒアルロン酸注入時に麻酔テープや麻酔クリームなどを使用し、ボトックスでも希望に応じて麻酔テープを使用しています。痛みに不安がある方は、カウンセリングの際にご相談ください。

ボトックスのデメリットはありますか?

ボトックスには効果が永久ではないことや、副作用が生じる可能性があることなどのデメリットがあります。注入部位によっては表情の違和感や左右差、眉毛下垂などが生じるほか、まれにボツリヌストキシンに対する抗体が作られ、治療を繰り返すうちに効果を得にくくなることも報告されています。

また、妊娠を希望する場合には注意が必要です。男性は最終投与後3か月、女性は最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する必要があります。

こうしたデメリットや注意点を理解したうえで、希望する仕上がりや表情の残し方について医師と相談し、自分に合った治療を検討することが大切です。

ヒアルロン酸・ボトックスはどれくらいで効果がでますか?

ヒアルロン酸は注入直後から変化を確認しやすい一方、ボトックスは効果が現れるまでに数日かかります。ボトックスは早い方で2〜3日、通常は1週間ほどで変化を感じ始め、2週間〜1か月程度で効果がピークに達します。

どちらも効果は永久ではありません。ヒアルロン酸は使用する製剤や部位、ボトックスは施術部位などによって持続期間が異なります。

ヒアルロン酸とボトックスで迷ったらネス駒沢クリニック 形成外科・皮膚科・美容までご相談ください

ヒアルロン酸とボトックスは、どちらもシワや顔の印象を整えるために用いられる注入治療ですが、作用する仕組みが異なります。

ヒアルロン酸は、ほうれい線やくぼみなどのボリューム不足を補う治療です。一方、ボトックスは筋肉の動きを一時的に弱め、額や眉間、目尻などの表情ジワや、エラなどの筋肉の張りを目立ちにくくする目的で用いられます。

同じ部位の悩みでも、ボリュームの減少や表情筋の動きなど、原因によって適した治療は変わります。また、注入する量や位置によって仕上がりが左右されるため、気になる部分だけでなく、顔全体のバランスを考えて治療を選ぶことも大切です。

ネス駒沢クリニックでは、日本形成外科学会 形成外科専門医の吉武 光太郎理事長が、もともとの顔立ちや表情、顔全体のバランスを確認したうえで、一人ひとりに合った治療をご提案しています。

「ヒアルロン酸とボトックスのどちらが合っているかわからない」「できるだけ自然な仕上がりにしたい」という方は、まずはお気軽にネス駒沢クリニックまでご相談ください。

参考

[1]Hyaluronic Acid: A Powerful Biomolecule with Wide-Ranging Applications-A Comprehensive Review – PubMed

[2]ジュビダームビスタ ボルベラ XC 添付文書

[3]ジュビダームビスタ 総合情報ページ

[4]ジュビダームビスタ ボリューマXC

[5]ボトックスビスタ注用50単位 添付文書

[6]Complications of Botulinum toxin A: An update review – Kroumpouzos – 2021 – Journal of Cosmetic Dermatology

[7]Hyaluronic acid filler-induced vascular occlusion-Three case reports and overview of prevention and treatment – PubMed

ボトックスについて

・未承認医薬品等
この治療で使用されるリズトックスは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
・入手経路等
当院で使用しているリズトックスは、韓国のヒューゲル社(Hugel)で製造されたものを当院で個人輸入しております。 個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、下記URLをご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
・国内の承認医薬品等の有無
国内においては、ボトックス製剤「ボトックスビスタ®」が美容領域の一部において承認を受けていますが、リズトックスは成分としては類似していても、国内未承認の製剤です。
・諸外国における安全性等に係る情報
アメリカ(FDA)や韓国(MFDS)などに承認されております。
医薬品副作用被害救済制度について 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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