眉下切開のデメリットとは?「釣り目になる」「眉が近くなる」不安を形成外科医が徹底解説
2026.03.05二重
眉下切開はどんな治療?自然な若返りが叶う理由
「最近、まぶたが重くなってきて老けて見える……」
「アイラインが引きにくくなった」
そんなお悩みを抱える40代〜60代の方に、今注目されているのが「眉下切開(眉下切開)」です。
眉毛のすぐ下を切開して余った皮膚を取り除くことで、自然に若々しい目元を取り戻せると人気ですが、一方でSNSなどでは不安な声を目にすることもあります。
- 「釣り目になってしまったらどうしよう?」
- 「眉毛と目が近くなりすぎて不自然にならない?」
せっかく綺麗になりたいと思って受ける手術ですから、デメリットやリスクは正しく理解しておきたいですよね。今回は、形成外科医の視点から、眉下切開の代表的な4つのデメリットとその解決策について分かりやすく解説します。
気になる「眉下切開」4つのデメリットと解消法
ネットやSNSでよく語られるデメリットについて、一つずつ詳しく見ていきましょう。
1. 「釣り目」のような印象になってしまう?
結論から言うと、眉下切開だけで物理的に「釣り目」になることはありません。 目頭と目尻を結んだ角度そのものが変わるわけではないからです。
では、なぜそう感じる方がいるのでしょうか? それは、眉山(眉の外側)あたりを中心に「紡錘形(ぼうすいけい:アーモンド型)」に皮膚を多く取るデザインにすることが多いためです。外側の皮膚がスッキリ引き上がることで、相対的に「釣り目になった」ように見えてしまう場合があります。
【解決策】
内側のたるみも気になる場合は、眉下切開に加えて**「目頭側のまぶたの切開(上眼瞼切開)」**を組み合わせることで、内側から外側まで全体的にバランスの良い、優しい目元に仕上げることが可能です。
2. 目と眉の距離が近くなりすぎてしまう?
物理的に皮膚を切り取るため、眉と目の距離は縮まります。もともと距離が近い方が無理に皮膚を取りすぎると、険しい表情に見えてしまうリスクがあります。
ここで重要になるのが「黄金比」です。
一般的に、目の幅と「目から眉までの距離」が 1:1 であると、多くの方が美しいと感じるバランスになります。当院ではシミュレーションの段階で、この黄金比を考慮しながら「どのくらい皮膚を取るのがベストか」を患者様と一緒にじっくり話し合って決めていきます。
3. 眉毛の形が変わってしまう?
手術では眉毛の下縁ギリギリ、あるいは眉毛の中に少し入り込む形で切開します。そのため、眉毛の生え方が少し変わったり、形に変化が出たりすることがあります。
【解決策】
術後に「アートメイク」を施すのが非常におすすめです。傷跡が落ち着いた後にアートメイクで形を整えることで、傷跡をほぼ完璧にカモフラージュでき、さらに理想の眉の形を手に入れることができます。
4. 目尻側のたるみが取りきれない?
傷跡を眉毛の幅の中に収めようとすると、どうしてもその外側(目尻側)にある皮膚のたるみをカバーしきれない場合があります。
【解決策】
外側のたるみが強い場合は、切開線を眉尻の外側まで少し延長する方法があります。また、傷を眉毛の中に収めたい場合は、二重のラインに沿って「外側の上眼瞼切開」を追加することで、広範囲のたるみをスッキリ解消できます。
デメリットと解決策のまとめ
| お悩み・デメリット | 原因・理由 | 当院での解決策 |
| 釣り目に見える | 外側の皮膚を多く取るため | 内側の切開を組み合わせる |
| 目と眉が近すぎる | 皮膚の取りすぎ | 「黄金比 1:1 」に基づいたシミュレーション |
| 眉の形が変わる | 切開ラインによる影響 | アートメイクで形を整える |
| 外側のたるみ残り | 眉毛の幅に合わせるため | 切開線の延長、または二重ラインでの追加切開 |
症例写真
症例①(50代男性)

症例②(30代女性)

料金
| 手術内容 | 通常価格 | モニター価格 | |
|---|---|---|---|
| 上眼瞼のたるみとり | 眉下切開 | 275,000円 | 242,000円 |
| 吉武医師 | 指名料 | 33,000円 | |
失敗を防ぐ鍵は「黄金比」と「事前のシミュレーション」
眉下切開で最も大切なのは、単に皮膚を取ることではなく、「その方に合ったバランスを見極めること」です。
1:1 の黄金比を基準にしつつ、皮膚をどの程度切除すれば自然で美しい仕上がりになるか、術前のシミュレーションで徹底的に確認します。「これ以上取ると目が近くなりすぎますよ」といったリスクも、専門医がプロの視点ではっきりとお伝えしますのでご安心ください。
まとめ:納得のいく治療で、自信の持てる目元へ
眉下切開は、正しく行えば「目が開けやすくなった」「表情が明るくなった」と、毎日鏡を見るのが楽しくなるような素晴らしい治療です。
デメリットについても、適切な術式選びや組み合わせ治療、そして丁寧なシミュレーションによって、そのほとんどを解消することができます。
「私のまぶたにはどの治療が合っているの?」
「黄金比って自分では分からない……」
そんな風に一人で悩まずに、まずはカウンセリングで気軽にご相談ください。あなたの個性を活かしつつ、最も自然で綺麗に仕上げるためのお手伝いをさせていただきます。
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加えて、大田区、千代田区、豊島区、文京区、練馬区、台東区、江東区などの都内各地から、そして川崎市や横浜市などの神奈川県からも、多くの患者様がご来院されています。
上記の地域で目の下の脱脂、目の下のクマ取り、目の下のたるみ治療、シミ取り治療、医療脱毛、形成外科・皮膚科をお探しの方は、お気軽にネス駒沢クリニックへご相談ください。
記事執筆者

一般社団法人SMAPPY 代表理事
吉武 光太郎
資格・所属学会
- 形成外科医
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会
- 日本褥瘡学会



