目の下のたるみ・目の下のクマ取り手術について
東京・世田谷・駒沢のネス駒沢クリニックでは、主に下記の手術を行っております。
症状により、保険適応での眉下切開、眼瞼下垂症手術、睫毛内反症手術も行っております。
またその他の手術もご対応可能な場合がありますので、東京・世田谷・駒沢で目の下のたるみ・目の下のクマ・クマ取り治療にご興味のある方は、お気軽にネス駒沢クリニックまでご相談ください。
- 脱脂(経結膜脱脂)
- 目の下のたるみ取り(下眼瞼切開 + 経皮的脱脂)
- 眉下切開
- 二重術(埋没法)
- 二重術(切開法)
- 目頭切開
- 目尻切開
- グラマスライン
目の下のたるみ・目の下のクマ取り手術でできること
東京・世田谷・駒沢のネス駒沢クリニックでは、主に下記の手術を行っております。
- 目の下のクマ(影クマ・黒クマ)の改善
- 目袋を除去する
- 目の下のたるみとそれに伴うしわを改善させる
- 目元を若々しい印象にする
- 目を大きく見せる
- 二重の幅を広げる
- 瞼のはれぼったさを解消する
当院の目の下のたるみ・目の下のクマ取り手術の特徴
形成外科専門医による技術
経験豊富な形成外科学会認定専門医が手術を行います。ナチュラルなバランスのいい仕上がり
当院ではお顔全体のバランスを重視しております。 患者様ひとりひとりのお悩みに合わせてデザインや手術方法を調整いたします。 また、手術終了時には必ず座位で仕上がりを確認しています。痛みやダウンタイムを最小限にするための工夫
目元の手術は腫れや内出血などのダウンタイムを伴いますが、当院ではダウンタイムを最小限とするため、極細の注射針や極細の電気メスを使用し、丁寧に手術を行います。極細の注射針を使用することで、局所麻酔時の痛みも最小限に抑えることができます。 患者様のご希望にあわせて、皮膚縫合を透明な糸で行い、抜糸までの期間をなるべく目立たないように仕上げることもできます。術直後に座って確認できる
手術終了時には必ず座位で仕上がりを確認しています。横になった状態と座っている状態では重力のかかり方が違うため、目の下のクマの出方も変わってきます。術直後に座って鏡をお渡して見ていただくことで、安心して術直後の状態を確認できます。さらに追加で脂肪をとった方がいい状態であれば再度横になって余分な眼窩脂肪をとっていきます。脂肪注入は必要な方に無料で行っています
術後の状態を確認して、teartraghの凹みやたるみが強い方に脂肪注入をお薦めてしています。脂肪注入が必要になった場合、追加料金なしでその場で行っています。余計なオプションは付けない
患者様の負担が少なくなるよう、また不自然な仕上がりにならないように、患者様の希望に合わせて治療方法を選択します。例えば脱脂手術の場合、目の下の凹みが強い方には脂肪注入を行うことがありますが、必要がなければ行いません。東京・世田谷・駒沢で目の下のたるみ・目の下のクマ・クマ取り治療にご興味のある方は、お気軽にネス駒沢クリニックまでご相談ください。
目の下のたるみ・目の下のクマ取り治療への理事長の想い
東京・世田谷・駒沢に位置しますネス駒沢クリニック理事長の吉武光太郎です。
レーザーや注射などの治療に比べて、手術は怖い、不安という方も多いかと思います。
ヒアルロン酸注入やレーザー、ハイフなどで目元のお悩みを改善させられることもありますが、症状によっては手術で非常に大きな効果が得られます。
当院では経験豊富な形成外科専門医が、痛みやダウンタイムにも配慮した丁寧な手術を心がけております。治療は患者さまと確認しながら進めていきますのでご安心ください。東京・世田谷・駒沢で目の下のたるみ・目の下のクマ・クマ取り治療にご興味のある方は、お気軽にネス駒沢クリニックまでご相談ください。
目の下のクマ取り|脱脂(経結膜脱脂)
目の下のふくらみ・目の下のたるみ、によってできる影クマ・黒クマを改善させる、脂肪を取る手術です。
経結膜脱脂や下眼瞼脱脂法と言われます。
眼球の周りには眼窩脂肪と呼ばれる脂肪が存在していますが、年齢とともに支えている靭帯や膜が緩むことで、眼窩脂肪が前方に突出してきます。そして目袋と呼ばれるふくらみができ、段差ができることでクマとなります。
経結膜脱脂では、まぶたの裏側(結膜)に局所麻酔の注射をして切開し、突出している余分な脂肪を除去(脂肪取りを)します。皮膚を傷つけることはないため傷跡は残りません。
まぶたの裏側を切開するのは1カ所ですが、バランスよく仕上げるために脂肪は数カ所に分けて少しずつ切除していきます。ある程度除去したら、座った状態でふくらみの程度や左右のバランスを確認します。必要に応じて再度脂肪を除去します。
tear troughと呼ばれる目の下の凹みが目立つ方には、脂肪注入を行う場合があります。
当院では切除した眼窩脂肪を使用するため、太ももなどに新たな傷を作ることはありません。
眼窩脂肪の突出が大きく皮膚が伸びてしまっている方、皮膚や筋肉のたるみが大きい方は、経結膜脱脂だけをすると小じわやたるみ感が悪化してしまうことがあります。そのような方には目の下のたるみ取り(下眼瞼切開+経皮的脱脂)をおすすめします。どちらがより適しているかは診察して判断いたします。また、実際にどのような手術方法にするかは患者様のご希望をお聞きして相談させていただきますのでご安心ください。東京・世田谷・駒沢で目の下のたるみ・目の下のクマ・クマ取り治療にご興味のある方は、お気軽にネス駒沢クリニックまでご相談ください。
目の下のクマ取り(脱脂)の症例
脱脂(経結膜脱脂)の症例をご紹介します。 ※効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。
症例解説:
写真は術後1週間の経過したものです。
瞼の裏を切開し余分な脂肪を切除しました。
今回の症例では除去した脂肪を加工し、カニューレを使って凹みに注入もしています。
今後約3ヶ月かけて手術した部位が馴染んでいきます。
脱脂(経結膜脱脂) 242000円
起こり得る副作用:腫れ、内出血、疼痛、出血、血腫、シコリ感
脱脂 242000円
起こり得る副作用:腫れ、内出血、疼痛、出血、血腫、シコリ感
目の下のクマ取り(脱脂)の術後経過とリスク
皮膚表面に傷はできないため、抜糸はありません。
メイクは翌日から可能です。
一般的なダウンタイムは1週間程度ですが、完成形となるのは3か月後です。
- 翌日から1週間程度、目周りが腫れることがあります。
- 目に見えるような内出血は1割くらいの方で起こります。2週間程度で黄色くなり目立たなくなります。
- 1~2週間程度は目を動かしたときに重い痛み、1か月程度は押したときの痛みが出ることがありますが、ほとんど痛みが出ない方も多いです。
- 出血が涙や鼻血のように後から出ることがあります。また非常にまれですが、手術部位に血が溜まり、血腫という塊になることがあります。通常は体内に少しずつ吸収されていきます。万が一、大きい場合は傷口から血腫を除去します。
- 脂肪注入を行った場合はしこり感が残ることがありますが、他人からはわからない程度です。
- 仕上がりの左右差、ふくらみやたるみが残る、小じわが増えることがあります。
目の下のクマ取り(脱脂)のよくある質問
Q 術後の腫れはどのぐらい出ますか?
腫れので具合は人によってまちまちですが、腫れる方は1週間ほどです。Q 痛みはありますか?
脂肪をとっている最中に、目玉を押されているような、頭のおくが重たいような感じがあります。それを痛いとおっしゃる方もいらっしゃいます。Q 保険適用でできますか?
誠に申し訳ありません。美容目的の治療になりますので当院では保険適用外でご案内をしております。Q 術後にやってはいけないことはありますか?
体を温めることは血流が良くなって腫れや内出血、出血、血腫の原因になるため、少なくとも1週間ほどは避けましょう。Q 脂肪注入は絶対やるわけではないと聞きましたが本当でしょうか?
はい、経結膜脱脂・下眼瞼脱脂法をやった際の脂肪注入は必須ではなく、teartragh(目袋直下)の凹みが強い方やたるみがある方にお勧めしていますので、全員に勧めているわけではありません。また脂肪注入が必要となった際も追加料金はなく無料でさせていただいております。目の下のたるみ取り(下眼瞼切開 + 経皮的脱脂)
目の下のふくらみやたるみによってできる影クマ・黒クマを改善させる手術です。
眼窩脂肪の突出があっても皮膚や筋肉のたるみが少なければ経結膜脱脂の適応となります。
眼窩脂肪の突出が大きく皮膚や筋肉のたるみが多い方や、皮膚のたるみによってしわが多い方は目の下のたるみ取り(下眼瞼切開 + 経皮的脱脂)をおすすめします。
目の下のたるみ取り(下眼瞼切開 + 経皮的脱脂)では、下まぶたの縁から3mmほど下方の皮膚を、目じりに向かってへの字に切開します。
バランスよく仕上げるために脂肪は数カ所に分けて少しずつ切除していきます。ある程度除去したら、座った状態でふくらみの程度や左右のバランスを確認します。必要に応じて再度脂肪を除去します。
脂肪の除去が完了したら、たるみの原因となる皮膚や眼輪筋を切除し、皮膚を縫合します。
tear troughと呼ばれる目の下の凹みが目立つ方には、脂肪注入を行う場合があります。
当院では切除した眼窩脂肪を使用するため、太ももなどに新たな傷を作ることはありません。東京・世田谷・駒沢で目の下のたるみ・目の下のクマ・クマ取り治療にご興味のある方は、お気軽にネス駒沢クリニックまでご相談ください。
目の下のたるみ取り(下眼瞼切開 + 経皮的脱脂)の術後経過とリスク
1週間後に抜糸を行います。
メイクは傷の部分以外は翌日から可能です。傷のところは抜糸が終わり問題なければメイクできるようになります。
一般的なダウンタイムは2週間程度ですが、完成形となるのは3~6か月後です。
- 翌日から1週間程度、目周りが腫れることがあります。
- 赤紫色の内出血が出て、黄色くなって2週間程度で吸収されます。
- 数か月間は傷跡が赤くなります。抜糸後はメイクで隠していただけます。赤みは6か月ほどで目立たなくなることが多いです。
- 1~2週間程度は目を動かしたときに重い痛み、1か月程度は押したときの痛みが出ることがあります。
- 非常にまれですが、手術部位に血が溜まり、血腫という塊になることがあります。通常は体内に少しずつ吸収されていきます。万が一、大きい場合は傷口から血腫を除去します。 脂肪注入を行った場合はしこり感が残ることがありますが、他人からはわからない程度です。
- 仕上がりの左右差、ふくらみやたるみが残ることがあります。
- 外反といいまぶたがあっかんべーのように引っ張られることがあるため、小じわは少し残るように手術を行います。
目の下のたるみ・目の下のクマ取り治療の流れ
1. カウンセリングを行います
カウンセラーとドクターが丁寧に診察し、お悩みに応じてご提案させていただきます。2. 洗顔をしていただきます
手術前にまずお顔の皮脂汚れやお化粧を落としていただきます。3. カルテ記録保存用に写真をお撮りします
手術前の状態を記録します。モニター様の契約をされない限り、外部に流出させることはございません。ご安心ください。4. 手術を行います
仰向けで手術を行います。適宜、座位になって仕上がりを確認します。 患者様にも鏡で確認していただきます。5. 冷却を行います
手術終了後、患部を冷却し少しお休みいただきます。6. カルテ記録保存用に写真をお撮りします
手術直後の状態を記録し終了となります。 モニター様の契約をされない限り、外部に流出させることはございません。ご安心ください。目の下のたるみ・目の下のクマ取り治療の料金
手術内容 | 通常価格 | モニター価格 | |
---|---|---|---|
下眼瞼の脂肪取り | 脱脂(目の裏から) | 242,000円 | 198,000円 |
ハムラ法 | 496,000円 | ||
下眼瞼のたるみ取り+脱脂 | 皮膚側から | 396,000円 | 352,000円 |
上眼瞼の脂肪とり | 極小穴脂肪除去 | 152,900円 | |
上眼瞼のたるみとり | 眉下切開 | 275,000円 | 242,000円 |
切らない眼瞼下垂 | 206,800円 | ||
全切開眼瞼下垂手術 | 473,000円 | ||
埋没二重 | 220,000円 | ||
他院埋没糸抜糸 | 1点につき | 33,000円 | |
全切開二重 | 385,000円 | ||
目頭切開 | 220,000円 | ||
目尻切開 | 220,000円 | ||
たれ目手術 | グラマラスライン | 220,000円 | |
吉武医師 | 指名料 | 33,000円 |
- ※ 価格表示はすべて税込となります。
患者様ご来院マップ
ネス駒沢クリニックは、東京都世田谷区上馬4丁目5-6に位置し、東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩1分の便利な場所にあります。このアクセスの良さから、世田谷区内だけでなく、渋谷区、目黒区、品川区、中央区、港区、杉並区、中野区、新宿区など、広範囲から多くの患者様がご来院されています。
さらに、クリニックの周辺には渋谷駅、恵比寿駅、自由が丘駅、世田谷駅、上町駅、松陰神社前駅、若林駅、西太子堂駅、都立大学駅、学芸大学駅といった主要な駅が多数あり、幅広い地域からのアクセスが非常に良好です。
また、東急田園都市線沿線の渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉駅、用賀駅、駒澤大学駅、桜新町駅、溝の口駅、池尻大橋駅、青葉台駅、たまプラーザ駅にも接しており、遠方からの患者様にも便利です。
加えて、大田区、千代田区、豊島区、文京区、練馬区、台東区、江東区などの都内各地から、そして川崎市や横浜市などの神奈川県からも、多くの患者様がご来院されています。
上記の地域で目の下の脱脂、目の下のクマ取り、目の下のたるみ治療、シミ取り治療、医療脱毛、形成外科・皮膚科をお探しの方は、お気軽にネス駒沢クリニックへご相談ください。