ネス駒沢クリニックからのスタッフコラムColumn

VIO医療脱毛は何回でツルツルになる?値段・回数の目安と「しない方がいい」と言われる理由を徹底解説

2026.09.18医療脱毛

医療脱毛 VIO

VIOの医療脱毛を検討する際、多くの方が疑問に抱くのが回数と費用の問題です。

「本当にツルツルになるのか」
「何回通えば自己処理が不要になるのか」

と悩む方は少なくありません。

VIOは体の中でも特に毛が太く、毛根が深いという組織学的な特徴を持っています。そのため、医学的根拠に基づいた着実な変化を得るためには、医療機関の高出力レーザーによる適切な処置が必要です。

本記事では専門医の視点から、VIO医療脱毛が完了するまでの回数や仕組みについて解説します。

目次
  1. 1 | VIOの医療脱毛は何回でツルツル?経過写真の目安
    1. 1-1 | 医療脱毛の施術回数ごとの経過目安と毛量の変化
    2. 1-2 | 部位ごとに異なる効果の出やすさと必要な回数
  2. 2 | VIO医療脱毛で複数回照射が必要な理由
    1. 2-1 | レーザーが作用するのは成長期の毛のみ
    2. 2-2 | VIO特有の毛根の深さと色素の濃さ
    3. 2-3 | 肌へのダメージを抑え合併症リスクに配慮して照射するため
  3. 3 | 少ない回数でもツルツルを目指せる!VIO脱毛の効果を高めるコツ
    1. 3-1 | 美容サロンではなく出力の高い医療脱毛を選ぶ
    2. 3-2 | 毛周期に合わせた適切な間隔で照射を受ける
    3. 3-3 | レーザーの浸透を高める毎日の保湿ケア
    4. 3-4 | 肌トラブルを防ぐ前日の正しいシェービング
  4. 4 | VIO医療脱毛の値段の目安|総額と隠れコストの罠
    1. 4-1 | 目指す仕上がりまでに必要な費用相場
    2. 4-2 | 麻酔代や剃毛代などの追加費用
    3. 4-3 | 費用を無駄にしないプランや回数の選び方
  5. 5 | メンズVIO医療脱毛は何回でツルツルになる?特有の痛みと不安解消
    1. 5-1 | 男性VIO脱毛がツルツルになるまでの回数と期間の目安
    2. 5-2 | 男性がVIO脱毛をする衛生・健康上の利点
    3. 5-3 | デリケートゾーンの痛みの理由と麻酔の活用
    4. 5-4 | 施術中に体が反応してしまう理由とスタッフの対応
  6. 6 | 医療脱毛の副作用とリスク
    1. 6-1 | VIO脱毛しない方がいいと言われる理由と後悔するケース
    2. 6-2 | 硬毛化などの代表的な副作用
    3. 6-3 | 日常生活での注意点
  7. 7 | ネス駒沢クリニックの医療脱毛の特徴と費用一覧
    1. 7-1 | ジェントルマックスプロプラスでの施術
    2. 7-2 | 痛みに配慮した麻酔の選択肢
    3. 7-3 | VIOセットの料金プラン
    4. 7-4 | 各部位の単回料金
  8. 8 | VIO医療脱毛のよくある質問
    1. 8-1 | Q 生理中にVIO脱毛の施術は受けられる?
    2. 8-2 | Q 白髪になってしまったアンダーヘアでも医療脱毛は可能?
    3. 8-3 | Q Iラインの粘膜部分まで完全に照射してもらうことはできる?
    4. 8-4 | Q 介護脱毛としてVIO脱毛を始める場合何歳までに完了させるのが理想?
    5. 8-5 | Q VIO脱毛の施術後いつから性交渉は可能?
  9. 9 | まとめ:理想のデリケートゾーンを叶えるための第一歩

※この記事は、消費者庁や国民生活センター・厚生労働省の発信する情報を基に、作成しています。
※「総額表示」の義務付けに則り、税込価格にてご紹介しています。
※本記事で紹介している手術は保険が適用されず、自費診療です。
※厚生労働省が掲げる広告に関するガイドラインに則った運用をしています。

VIOの医療脱毛は何回でツルツル?経過写真の目安

VIOの医療脱毛で自己処理が不要になるまでには、複数回の照射を重ねる必要があります。

医療レーザーは黒い色素 (メラニン) に反応して熱を発生させます。この熱が毛の周囲にある毛母細胞やバルジ領域といった組織を破壊することで、長期的な減毛が叶う仕組みです。

医療脱毛の施術回数ごとの経過目安と毛量の変化

医療脱毛の施術回数ごとの経過目安と毛量の変化

医療脱毛は1回の照射ですべての毛が無くなるわけではありません。

回数を重ねるごとに毛質が軟らかくなり、徐々に生えるスピードが遅くなっていきます。

▼施術回数と期待できる状態の目安

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施術回数 毛量や毛質の状態 自己処理の頻度
1〜3回 毛質が柔らかくなり生えるスピードが落ちる 少し減るが定期的な処理が必要
5〜6回 全体的に毛が薄くなり希望のデザインに整う 数週間に1回程度になり負担が減る
8〜10回以上 産毛も目立たなくなり無毛に近い状態になる ほとんど不要になり快適に過ごせる

※施術効果や経過には個人差があります

5回程度の施術を受けると、太い毛が減って自己処理の負担が大幅に軽減されます。

全体的に毛がない状態 (ハイジニーナ) を目指す場合は、毛のしぶとさに合わせて8回以上の継続が必要になることが多いです。

求める仕上がりによって必要な回数は異なるため、事前に担当医とゴールを共有することが大切です。

部位ごとに異なる効果の出やすさと必要な回数

部位ごとに異なる効果の出やすさと必要な回数

VIOと一言で言っても、部位によって皮膚の構造や毛根の深さが異なります。

そのため同じ出力でレーザーを照射しても、効果の現れ方には明確な差が生じます。

▼部位別の特徴と完了までの期間の違い

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部位 組織的な特徴 効果の出やすさ
Vライン 毛が太く密集しているが皮膚は比較的平坦 レーザーが黒色に反応しやすく早い段階で変化を感じやすい
Iライン 毛根が非常に深く粘膜に近く皮膚の色素が濃い 熱傷を防ぐために出力を抑えるため回数が多くかかりやすい
Oライン 産毛のような細い毛が混ざり皮膚が薄い部位 黒い色素が少ない細い毛にはレーザーが反応しにくい

※効果の感じ方や必要な回数には個人差があります

Vラインは黒く太い毛が密集しているため、レーザーの光が効率よく吸収されます。

一方で、IラインやOラインは、周囲の皮膚自体に色素沈着があるケースが多い部位です。肌への過剰な熱反応によるトラブルを防ぐため、医師が状態を見極めながら慎重に出力を調整します。

そのため、Vラインに比べてIラインやOラインの方が、完了までに追加の照射を要する傾向にあります。

部位ごとの特性を理解して気長に向き合うことが、安心して施術を終えるためのポイントです。

VIO医療脱毛で複数回照射が必要な理由

VIO医療脱毛で複数回照射が必要な理由

医療脱毛を始めても「1回で全ての毛が抜けるわけではない」という点に疑問を持つ方は多いでしょう。高出力の医療用レーザーを使用しても、1回の施術で照射部位の毛を完全に無くすことはできません。

これには、人間の体に備わっている生理機能や、VIO特有の組織構造が深く関係しています。

なぜ複数回の通院が必要になるのか、その理由について解説します。

レーザーが作用するのは成長期の毛のみ

毛根には「毛周期」と呼ばれる生え変わりのサイクルが存在します。 サイクルは大きく分けると、成長期・退行期・休止期の3つの段階に分類されます。

医療レーザーが効果を発揮するのは、毛根と毛母細胞が強固に結合している成長期の毛のみです。

▼毛周期の段階とレーザーの反応

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毛周期の段階 状態と特徴 レーザーへの反応
成長期 毛根が毛母細胞と結合しメラニンが豊富 光熱エネルギーが伝わり細胞を破壊できる
退行期 毛の成長が止まり毛根から分離し始める 光は反応するが細胞まで熱が届かない
休止期 毛が抜け落ち毛包内に毛が存在しない レーザーが反応しない

※医療レーザー脱毛が十分な効果を発揮するのは「成長期」の毛のみです

皮膚の中に存在する毛のうち、実際に成長期を迎えているのは全体の約20%程度に過ぎません。残りの80%は退行期や休止期にあるため、照射を行っても熱エネルギーが十分に伝わらない仕組みです。

休止期の毛が再び成長期へと変化するタイミングに合わせて、数ヶ月おきに照射を繰り返す必要があります。

VIO特有の毛根の深さと色素の濃さ

VIOは腕や脚などの他の部位に比べて、毛根が皮膚の奥深くに位置しています。さらに一本一本の毛が太く、メラニン色素が濃く凝縮しているのが大きな特徴です。

レーザーの光は深部に進むにつれて拡散するため、深い位置にある毛根へ十分な熱量を届けるには高いエネルギーを要します。

▼部位による毛根深さと構造の違い

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項目 腕・脚などの一般部位 VIO (デリケートゾーン)
毛根の位置 表皮から約2〜3mmの深さ 表皮から約4〜5mmの深い位置
毛質の性質 比較的細くメラニン量が中程度 太く硬い毛幹でメラニンが極めて濃厚
影響 光が毛根に到達しやすい レーザーのエネルギーが届きにくい

※部位による毛質の差異により、推奨されるレーザーの種類や波長が異なる場合があります

毛根が深い位置にある毛包に対しては、波長の長いレーザーを選択して深達度を高める工夫が必要です。

しぶとい毛根へ確実にダメージを与えるためには、期間を空けて段階的に照射を重ねる必要があります。

肌へのダメージを抑え合併症リスクに配慮して照射するため

VIOは皮膚が非常に薄く、下着の摩擦や炎症によってメラニン色素の沈着が起きやすい部位です。

レーザーの光はメラニンに反応する性質があるため、色素沈着がある肌に高出力の光を当てると、皮膚表面へ過剰な熱が蓄積してやけどのリスクが高まります。

熱傷などの合併症リスクを抑えつつ施術を進めるため、初回は出力を抑え、皮膚の反応を確認しながら慎重に照射を行います。

安全性を考慮した出力調整の考え方
  • 初回施術:皮膚の耐性を確認するため控えめな出力で照射
  • 2回目以降:肌トラブルの有無を見極めながら段階的に出力を引き上げる
  • 色素沈着部位:熱傷リスクを防ぐためレーザーの波長やパルス幅を調整

過度な痛みを防ぎ、皮膚のバリア機能を守るためにも無理な高出力での施術は避けるべきです。

安全を第一に考慮しながら着実な減毛効果を得るためには、適切な調整と回数が必要となります。

少ない回数でもツルツルを目指せる!VIO脱毛の効果を高めるコツ

少ない回数でもツルツルを目指せる!VIO脱毛の効果を高めるコツ

VIO脱毛は通うだけでも変化を感じられますが、日常のケアや通院の工夫でさらに経過を良くすることが可能です。

せっかく時間と費用をかけるなら、できるだけ少ない回数で理想の仕上がりを目指したいと思うのは当然のことでしょう。

ここでは専門医の視点から、施術をスムーズに進めるための具体的なポイントを解説します。

美容サロンではなく出力の高い医療脱毛を選ぶ

毛を減らすためには、美容サロンではなく「医療機関」を選ぶことが基本となります。

これは法律によって、施設で取り扱える機器のパワーに決定的な違いが設けられているためです。

▼医療脱毛と美容サロン脱毛の違い

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医療脱毛 (クリニック) 美容サロン脱毛 (エステ)
照射のパワー 高い 低い
組織へのアプローチ 毛母細胞などの組織を破壊する 一時的にダメージを与える
期待できる結果 長期的な減毛 一時的な発毛の抑制

※医療脱毛は医療機関(クリニック)でのみ受けられる施術です

美容サロンの光脱毛は出力が弱いため、毛根の細胞を完全に破壊することはできません。

医療用のレーザーであれば毛の成長に関わる細胞を根本から破壊できるため、少ない回数で着実に毛を減らすことが可能です。

毛周期に合わせた適切な間隔で照射を受ける

レーザーは成長期の毛にしか反応しないため、毛が生え変わるサイクルに合わせて通うことが大切です。

早く終わらせたいからといって、短い期間で何度も照射を受けるのは推奨されません。

毛周期に合わせた通院ペースの目安
  • 初期 (1〜3回目):約1.5〜2ヶ月ごと
  • 中期以降 (4回目以降):毛の生えるスピードに合わせて約2〜3ヶ月ごと

休止期にあった毛が皮膚の表面にしっかりと生え揃うのを待つことで、1回あたりの照射効率が格段に上がります。

クリニックが提案するペースを守ることが、結果的に回数を少なくする近道です。

レーザーの浸透を高める毎日の保湿ケア

日常生活の中で特に意識していただきたいのが、デリケートゾーンの保湿です。

肌の水分量が十分に保たれていると、レーザーの光エネルギーが毛根まで真っ直ぐに届きやすくなります。

保湿ケアがもたらす3つのメリット
  • 肌が柔らかくなることで、レーザーが深部まで浸透しやすくなる
  • 肌のバリア機能が正常に保たれ、照射時の痛みを和らげる
  • 乾燥による赤みや炎症などの肌トラブルを未然に防ぐ

乾燥して硬くなった肌は光を反射してしまい、本来のパワーを十分に発揮できません。

入浴後などに専用のクリームやローションを用いて、日頃から丁寧な保湿を心がけましょう。

肌トラブルを防ぐ前日の正しいシェービング

施術の前日にはご自身で毛を処理する必要がありますが、間違った自己処理は肌を傷つける原因となります。

炎症が起きている部分はレーザーを当てられないことがあるため、肌への負担が少ない電気シェーバーを使用してください。

正しいシェービングの手順と注意点
  • 長い毛はあらかじめハサミで短く切っておく
  • カミソリは使わず肌に刃が直接触れない電気シェーバーで剃る
  • 毛根の色素が無くなるとレーザーが反応しなくなるため毛抜きは絶対に使用しない

カミソリで肌の表面を削り取ってしまうと、色素沈着が生じて熱傷のリスクが高まります。

過剰な反応を防いで安心して照射を受けるためにも、鏡を見ながら優しく剃毛を行ってください。

VIO医療脱毛の値段の目安|総額と隠れコストの罠

医療脱毛を検討する際、多くの方が気になるのが「実際にいくらかかるのか」という費用の問題です。

表示されているコース料金だけで判断すると、思わぬ追加出費が発生して後悔することがあります。

満足のいく選択をするためには、総額の相場や見落としがちな追加費用について正しく理解しておくことが重要です。

目指す仕上がりまでに必要な費用相場

VIO脱毛の費用は、目指す仕上がりの状態や施術回数によって大きく変動します。

一般的なクリニックにおけるVIO単体セットの相場は以下の通りです。

▼施術回数と費用相場の目安

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回数・プラン 費用相場 (税込) 目指せる仕上がりの状態
1回 (単発) 約 10,000 〜 25,000円 痛みや施術の流れを試したい場合
5回コース 約 50,000 〜 100,000円 全体的に毛量が減り自己処理が楽になる状態
8〜10回 約 90,000 〜 150,000円 ほとんど毛が気にならない状態
通い放題 (無制限) 約 140,000 〜 200,000円 徹底的にツルツルの状態を目指す場合

毛量を減らして整える程度であれば、5回コースで納得できるケースが多いです。

完全に無毛の状態を目指す場合は8回以上の照射が必要になるため、予算を多めに見積もっておくと安心です。

麻酔代や剃毛代などの追加費用

基本のプラン料金が安く設定されていても、施術ごとにオプション料金がかかるケースがあります。

総額費用を抑えるためには、契約前に以下の「隠れコスト」の有無を確認することが大切です。

▼発生しやすい主な追加費用

麻酔代 約1,000〜3,000円/月
(痛みが強い部位のため利用率が高い)
剃毛代 約1,000〜2,000円/部位
(剃り残しがある場合に発生)
キャンセル料 直前の変更で約 1,000〜3,000円、または1回分消化のペナルティ
初診料・再診料・処置薬代 初回や再診時、または肌トラブル時の外用薬代

VIOは皮膚が薄く痛みを感じやすいため、麻酔クリームを使用する方が少なくありません。

毎回麻酔を使用すると5回で1万円以上の追加出費になるため、オプション費用も含めた合計額で比較しましょう。

費用を無駄にしないプランや回数の選び方

無駄な出費を避けるためには、ご自身の毛量や希望するゴールに合わせたプラン選びが欠かせません。

最初に単発で契約するよりも、複数回コースを選択した方が1回あたりの単価は安く抑えられます。

希望に応じたおすすめの選び方
  • まずは雰囲気を試したい:単発プランor1回お試しプラン
  • 自己処理の頻度を減らしたい:5回コース
  • 完全な無毛状態を目指したい:8回以上のコースor追加照射の割引があるプラン

コース終了後に追加照射を受ける場合、割引価格が適用されるクリニックを選ぶと費用を抑えやすくなります。

途中で満足した際に中途解約による返金制度があるかも事前に確認しておくと、より安心して通うことができます。

メンズVIO医療脱毛は何回でツルツルになる?特有の痛みと不安解消

メンズVIO医療脱毛は何回でツルツルになる?特有の痛みと不安解消

男性特有のデリケートゾーンの構造や毛質は、女性のVIO脱毛とは異なるアプローチが求められます。

ここでは男性のVIO脱毛にかかる回数や、特有の不安を解消するための医学的な見解を解説します。

男性VIO脱毛がツルツルになるまでの回数と期間の目安

男性のアンダーヘアは女性に比べて一本一本が太く、毛量も多いのが特徴です。

そのため、無毛に近い状態を目指すまでには女性よりも多くの照射回数と期間が必要になります。

▼男性VIO脱毛の回数と毛量変化の目安

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施術回数 毛量の変化 期間の目安
1〜3回 毛が柔らかくなり少し減ったと感じる 約2〜6ヶ月
5〜6回 全体的に薄くなり自己処理の頻度が減る 約10ヶ月〜1年
10回以上 産毛も無くなりツルツルの状態になる 約1年半〜2年以上

毛量を減らして清潔感を保ちたい場合は、5回程度がひとつの区切りとなります。

全体的にツルツルの状態 (ハイジニーナ) を希望される場合は、10回以上の継続的な照射を見据えて計画を立てることが大切です。

男性がVIO脱毛をする衛生・健康上の利点

近年では見た目の清潔感だけでなく、医学的・衛生的な観点からVIO脱毛を選択する男性が増加しています。

特に排泄時の衛生環境の向上は、肌トラブルを防ぐ上で大きなメリットです。

男性VIO脱毛の主なメリット
  • 用を足した後の拭き残しを防ぎ、雑菌の繁殖やニオイを軽減する
  • 下着内の通気性が向上し、汗による蒸れや股間の湿疹を予防する
  • 将来的に介護を受ける際、排泄介助を行う側の負担を大幅に減らせる

毛が密集している環境は細菌が繁殖しやすく、皮膚の炎症を引き起こす原因となります。

脱毛によって清潔な環境を保つことは、デリケートゾーンの皮膚疾患を予防する有効な手段と言えます。

デリケートゾーンの痛みの理由と麻酔の活用

男性のVIO脱毛で多くの方が懸念されるのが「施術時の痛み」です。

男性器周辺は太く濃い毛が密集している上に、知覚神経が豊富に分布しているためどうしても強い痛みを感じやすくなります。

▼痛みを和らげる主な麻酔の種類

麻酔の種類 特徴と効果
表面麻酔 (クリーム) 皮膚の表面に塗布し、レーザーの刺激による皮膚の痛みを直接的に鈍らせる
笑気麻酔 (ガス) 鼻から吸入することでリラックス状態を作り、痛みへの不安や緊張を和らげる

レーザーの熱エネルギーが太い毛のメラニンに強く反応し、その刺激が密集した神経に直接伝わる構造になっています。

この特有の痛みを和らげるため、多くのクリニックでは麻酔を用いた負担軽減策を用意しています。

施術中に体が反応してしまう理由とスタッフの対応

デリケートゾーンの施術中、意図せず男性器が反応してしまうことに強い羞恥心を抱く方は少なくありません。しかし、これは副交感神経の反射による生理学的な現象であり、決して不自然なことではありません。

皮膚への接触やレーザーの刺激が神経を介して脳に伝わり、自律神経の働きによって無意識に反応が起こります。医療スタッフは解剖学や生理学を修めた医療従事者であり、こうした体の仕組みを熟知しています。

医療スタッフの対応と配慮
  • 体の自然な反応として受け止め、業務として淡々と施術を進める
  • タオルなどで視線を遮り、患者様が恥ずかしさを感じないよう配慮する

反応してしまうことは医学的に極めて正常なことなので、謝罪したり気まずく思ったりする必要はありません。

安心できる環境を整えておりますので、リラックスして施術をお受けください。

医療脱毛の副作用とリスク

医療脱毛は高出力のレーザーを扱うため、れっきとした「医療行為」に該当します。確実な変化が期待できる反面で、肌への負担や医学的なリスクが伴うことを理解しておく必要があります。

当院では事前のカウンセリングでリスクを包み隠さずお伝えし、万が一の肌トラブル時にも医師が迅速に対応できる体制を整えています。

ここでは代表的な副作用と、安心して施術を受けるための注意点を解説します。

VIO脱毛しない方がいいと言われる理由と後悔するケース

VIO脱毛はメリットが多い一方で「やらない方がいい」という意見も存在します。

これには皮膚科学的な視点でのリスクと、一度完了すると元に戻せないという不可逆性が関係しています。

▼VIO脱毛で考えられるリスクと後悔しやすいケース

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リスク・後悔の理由 医学的・心理的な背景
皮膚への摩擦が増える アンダーヘアという物理的なクッションが無くなることで下着の摩擦を直接受けやすくなる
元の状態に戻せない レーザーで破壊された毛母細胞は再生しないため「やっぱり毛を残したい」と思っても修復できない
他人の目が気になる 温泉や銭湯などの公共施設を利用する際、無毛であることに心理的な抵抗や恥ずかしさを感じる

肌が極端に弱く下着の摩擦でかぶれやすい方や、デザインに迷いがある方は慎重な検討が必要です。すべて無くすことに抵抗がある場合は、Vラインの毛を自然な形で残すデザイン脱毛を選択することも一つの手段です。

硬毛化などの代表的な副作用

レーザーの熱エネルギーを肌に加えることで、一時的な皮膚症状が現れることがあります。

多くは数日〜数週間で自然に落ち着きますが、症状に合わせて適切な処置を行うことが大切です。

▼発生しうる主な副作用と当院の対応

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副作用の症状 原因とメカニズム 万が一発生した場合の処置
赤み・熱感 レーザーの熱による軽度な炎症反応 施術直後の冷却と炎症を抑える外用薬の塗布
毛嚢炎 (もうのうえん) バリア機能が低下し毛穴に細菌が繁殖して起こる 医師の診察の上で抗菌薬や抗生物質を処方
硬毛化 (こうもうか) レーザーの刺激で逆に毛が太く濃くなるまれな現象 レーザーの波長や出力を変更して再度照射を行う

当院は皮膚科を併設しているため、肌トラブルが起きた際も専門医がすぐに診察を行います。症状に合わせたお薬の処方もその場で行えるため、安心して通院いただけます。

日常生活での注意点

副作用のリスクを最小限に抑えるためには、患者様ご自身による日常のケアも重要です。

施術前後の過ごし方によっては、肌トラブルを招く原因となるため注意が必要です。

施術前の注意事項

レーザー照射前の肌状態は、施術後の経過に大きく影響します。特に日焼けや肌に残った成分には十分な注意が必要です。

施術前に気をつけるべきポイント
  • 日焼けの回避:肌のメラニンが増えるとレーザーが過剰に反応して熱傷リスクが高まる
  • 化粧品の除去:ボディクリームなどの成分が残っているとレーザーの熱で異常反応を起こす恐れがある
  • 毛抜きの使用禁止:毛根の色素がなくなるとレーザーが反応しないため電気シェーバーを使う

施術部位に日焼け止めや保湿クリームが残っている場合は、事前にしっかりと洗い流してください。

肌に炎症や過度な日焼けがある場合は、医師の判断で施術を延期することがあります。

施術中および施術後の注意事項

照射後の肌は軽いやけどを負ったようなデリケートな状態になっています。 血行が良くなる行動や強い刺激は、赤みや炎症を長引かせる原因となります。

施術後の過ごし方と制限
  • 当日は湯船に浸からず、ぬるめのシャワーのみで済ませる
  • 赤みや痒みの悪化を防ぐため、体温が上がる激しい運動や飲酒は控える
  • 摩擦を避けるため、締め付けの強い下着は控え通気性の良い素材を選ぶ

施術中に強い痛みや違和感を感じた際は、我慢せずにすぐスタッフへお声がけください。

帰宅後も保冷剤などで患部を優しく冷やし、処方された軟膏がある場合は指示通りに塗布して肌を休ませましょう。

ネス駒沢クリニックの医療脱毛の特徴と費用一覧

世田谷区・駒沢にある当院 (ネス駒沢クリニック) では、患者様の肌質や毛質に合わせた丁寧な医療レーザー脱毛を提供しています。

最新の医療脱毛機器を導入し、痛みに配慮した施術を心がけております。

ジェントルマックスプロプラスでの施術

当院では厚生労働省の薬事承認を受けた医療レーザー機器である、ジェントルマックスプロプラス (GentleMax Pro Plus) を導入しています。

この機器は、波長の異なる2種類のレーザーを1台に搭載している点が大きな特徴です。

▼搭載されている2つのレーザー波長と特徴

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レーザーの種類 特徴と適した肌質・毛質
アレキサンドライトレーザー
(755nm)
メラニン色素への吸収率が高く、標準的な日本人の肌や太い毛に適しています。
YAGレーザー
(1064nm)
皮膚の深部まで光が届くため、根深い毛や色素沈着のある部位の施術に適しています。

VIOは部位によって毛の深さや肌の色味が異なります。医師が状態を診察し、2つの波長を使い分けることで一人ひとりに適した施術が可能です。

また、特許技術の皮膚冷却システムと大きな照射スポット (最大26mm) を備えております。レーザー照射と同時に冷却ガスを吹き付けることで、痛みを抑えつつ短時間で施術が完了します。

痛みに配慮した麻酔の選択肢

VIOは皮膚が薄く神経が集中しているため、どうしても痛みを感じやすいデリケートな部位です。

当院では患者様の負担を少しでも減らすため、複数の麻酔オプションをご用意しています。

痛みを和らげるための麻酔オプション
  • 麻酔クリーム (表面麻酔)
    ➡︎ 肌の表面に直接塗布して感覚を鈍らせることで、レーザー照射時の弾かれるような痛みを和らげる
    ※脱毛時の麻酔クリーム5,500円/回(税込)
  • 笑気麻酔 (ガス麻酔)
    ➡︎ 鼻から吸入するタイプの麻酔で、お酒に酔ったようなリラックスした状態になる
    ※11,000円/回(税込)

痛みを我慢しすぎると体に余計な力が入り、負担が大きくなってしまいます。無理をせずに事前のカウンセリングで遠慮なくご相談ください。

VIOセットの料金プラン

当院ではVIO単体のコースだけでなく、全身脱毛にVIOが含まれたお得なセットプランもご用意しています。

男性の体の脱毛は、女性に比べて照射面積が広くなるため「女性料金の1.15倍」の金額でご案内しております。

【レディース】VIOが含まれるセットプラン

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プラン名 1回 5回コース 平日限定 5回コース
VIOセット 24,200円 (税込) 107,800円 (税込) –
全身+VIOセット 60,500円 (税込) 242,000円 (税込) –
全身+VIO+顔セット 70,400円 (税込) 281,600円 (税込) 247,500円 (税込)

【メンズ】VIOが含まれるセットプラン

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プラン名 1回 5回コース
VIOセット 27,830円 (税込) 123,970円 (税込)

※メンズの全身+VIOセットをご希望の場合は、カウンセラーまでお問い合わせください。

コース終了後に毛が残ってしまった場合でも、安心の割引制度を設けております。

同コースを当日に再契約される場合は20%OFF、3ヶ月以内の場合は10%OFFの料金で追加照射が可能です。

各部位の単回料金

「Vラインだけ少し整えたい」
「IラインとOラインだけ無毛状態に近づけたい」

といったご希望に合わせて、部位ごとの単回施術も承っております。必要な部位だけを無駄なく選べる料金体系です。

▼VIO各部位の単回およびコース料金

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部位 レディース 1回 レディース 5回 メンズ 1回 メンズ 5回
Vライン 20,900円 (税込) 82,500円 (税込) 24,035円 (税込) 94,875円 (税込)
Iライン 11,000円 (税込) 50,600円 (税込) 12,650円 (税込) 58,190円 (税込)
Oライン 8,800円 (税込) 42,900円 (税込) 10,120円 (税込) 49,335円 (税込)

当院では無理な勧誘などは一切行わず、患者様のお悩みやご予算に寄り添ったプランをご提案いたします。

ご自身での処理が難しいOラインなどで剃り残しがある場合は、1部位につき2,200円 (税込) でスタッフによる剃毛も対応可能です。

VIO医療脱毛のよくある質問

カウンセリングで患者様からよくいただく、VIO医療脱毛に関する疑問や不安について専門医の視点からお答えします。

Q
生理中にVIO脱毛の施術は受けられる?

A
衛生面や感染症予防の観点から、生理中のVIO周辺の施術はお断りしております。
経血がベッドや脱毛機器に付着するリスクがあるため、患者様ご自身の安全を守るための措置となります。
また、生理中はホルモンバランスの変化により肌が非常に敏感になっています。
普段よりも痛みを感じやすく、赤みなどの肌トラブルも起きやすい時期です。
急に生理が来てしまった場合は無理に受けようとせず、予約の変更をご相談ください。

Q
白髪になってしまったアンダーヘアでも医療脱毛は可能?

A
一般的な医療レーザーは黒い色素 ( メラニン ) に反応して熱を発生させる仕組みのため、色素が抜けた白髪には効果を発揮できません。
もし白髪が混ざっている場合は、黒い毛のみにレーザーが反応して抜け落ちる形となります。
将来の介護などを見据えてVIO脱毛を検討されている場合は、アンダーヘアが黒いうちに施術を開始することを推奨しております。

Q
Iラインの粘膜部分まで完全に照射してもらうことはできる?

A
当院では火傷などのリスクを慎重に見極めながら、毛が生えている粘膜のキワの部分まで可能な限り照射を行っております。
ただし、完全な粘膜部分には構造上毛が生えないため、毛が生えているのはあくまで粘膜周辺の皮膚組織です。
Iラインは色素が濃くデリケートな部位であり、痛みも強く出やすい特徴があります。
皮膚のバリア機能を守るため、出力を細かく調整しながら熱傷リスクに配慮して丁寧に施術を進めます。

Q
介護脱毛としてVIO脱毛を始める場合何歳までに完了させるのが理想?

A
介護脱毛はアンダーヘアが白髪になる前に終わらせる必要があるため、40代から50代前半までに完了させるのがひとつの理想的な目安です。
個人差はありますが、アンダーヘアの白髪は40代後半頃から少しずつ増え始める傾向にあります。
レーザーが反応する黒い毛が残っているうちであれば、基本的には何歳からでも始められます。
しかし年齢とともに皮膚の水分量も減少しやすくなるため、より肌への負担を抑えて効率よく終わらせるためには早めの決断をおすすめします。

Q
VIO脱毛の施術後いつから性交渉は可能?

A
肌の状態にもよりますが、施術後およそ3日〜1週間程度は控えていただくことをおすすめします。
照射後のデリケートゾーンは軽いやけどを負ったような状態になっており、肌のバリア機能が一時的に低下しています。
この時期に強い摩擦が加わったり雑菌が入り込んだりすると、強い痛みや炎症などの深刻な肌トラブルに繋がる恐れがあります。
赤みやヒリヒリとした感覚が完全に引き、肌の状態が普段通りに落ち着いてから再開するようにしてください。

まとめ:理想のデリケートゾーンを叶えるための第一歩

VIOの医療脱毛は単なる美容目的にとどまらず、日々の衛生環境を保ち将来の負担を減らすための前向きな選択です。

しかしデリケートな部位である分、痛みへの恐怖や肌トラブルへの不安から、なかなか一歩を踏み出せない方も少なくありません。

ご希望の仕上がりにできる限り近づけるためには、医学的な根拠に基づいた適切な治療計画が不可欠です。

当院では専門医としての知見を活かし、患者様一人ひとりの肌質やライフスタイルに寄り添った継続的なサポートを行っております。

まずはご自身がどのような状態を目指したいのか、どのような点に不安を感じているのかを率直にお聞かせください。

正しい知識と確かな技術のもとで、快適なデリケートゾーンを手に入れるための第一歩を一緒に踏み出しましょう。

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