ネス駒沢クリニックからのスタッフコラムColumn

ピコトーニングのダウンタイムは?期間・経過と肌トラブル対策を解説

2026.09.21シミ取り

シミや肝斑、くすみの治療として注目を集めるピコトーニングですが、「ダウンタイムはどれくらい続くの?」「治療直後に顔が赤くなったり、ぶつぶつができたりしない?」と不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げると、ピコトーニングのダウンタイムは極めて短く、原則として治療当日からメイクや入浴が可能な、肌への負担が少ない美容医療です。しかし、レーザーによる熱エネルギーを肌に加える性質上、一時的な赤みやヒリつきが生じるほか、施術後のケアを怠ると炎症後色素沈着 ( PIH ) などの肌トラブルを招く可能性もゼロではありません。

そこで本記事では、ダウンタイムの具体的な期間や症状の経過、リスクを最小限に抑えるための正しいアフターケアについて、医学的な視点から詳しく解説します。

シミ・そばかす・肝斑など
お肌にお悩みを抱えている方へ

肌悩みにあわせて、
カスタマイズ治療をご提案します。

医師の診察予約はこちら

※医師による診察は有料となります

※この記事は、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、作成しています。
「総額表示」の義務付けに則り、税込価格にてご紹介しています。
※本記事で紹介している手術は保険が適用されず、自費診療です。
厚生労働省が掲げる広告に関するガイドラインに則った運用をしています。

ピコトーニングのダウンタイムはほぼなし!期間と症状の経過

ピコトーニングには、テープ保護が必要なかさぶたができたり、何日もメイクができなかったりするような「日常生活を大きく制限するダウンタイム」は基本的にありません。

ただし、レーザー照射に対する正常な反応として、施術直後は軽い赤みや火照りを感じるケースがあります。

▼ダウンタイムの経過まとめ表

※横にスクロールできます

経過期間 肌の状態・主な症状 過ごし方・ケアのポイント
施術直後〜当日 軽い赤み、火照り
チクチクとした軽いヒリつき
・メイクや洗顔は当日から可能
・肌をこすらないよう優しく触れる
翌日〜3日後 赤みや熱感はほぼ消失
(一時的な乾燥やざらつきを感じる場合あり)
・肌がデリケートな時期
・普段より入念な保湿と紫外線対策を行う
4日後以降 普段の肌状態に戻り
ダウンタイム終了
・日常通りのスキンケア
・引き続き摩擦を避けたケアを推奨

これらの症状も多くは数時間から数日程度で自然に落ち着くため、普段通りの生活を送りながら無理なく治療を進められるのが特徴です。

施術直後から当日の症状とスキンケア

ピコトーニングの施術直後は、レーザーの熱エネルギーによって肌が一時的に敏感になっています。個人差はありますが、主に以下のような症状が現れやすいタイミングです。

施術当日に出やすい症状
  • 顔全体にほんのりと広がる軽い赤み
  • 日焼け直後のような火照り感や熱感
  • チクチク、ムズムズとした軽いヒリつき

これらはレーザー照射に対する正常な反応であり、多くの場合、数時間から半日程度で自然に落ち着くことが多いため、過度な心配は不要です。

また、ピコトーニングは肌表面への物理的なダメージが少ないため、目立つかさぶたやテープ保護の必要はなく、基本的には当日から普段通りの生活が可能です。ただし、肌がデリケートな状態であることには変わりないため、当日は以下の点に注意して過ごしましょう。

※横にスクロールできます

項目 当日の可否 過ごし方の注意点
メイク
(直後から可能)
クレンジング時の摩擦負担を減らすため、石鹸で落とせる程度の軽いメイクを推奨
洗顔・スキンケア
(直後から可能)
たっぷりの泡で優しく洗い、普段より多めの化粧水やクリームでしっかり保湿を行う
入浴・シャワー
(シャワーのみ推奨)
湯船に浸かると血行が促進され、赤みや火照りが長引く原因になるため当日は控える

施術当日は「肌をこすらないこと」と「過度に温めないこと」を心がけ、デリケートな状態の肌をゆっくり休ませることが大切です。

翌日から3日後の肌状態と変化

施術の翌日を迎える頃には、当日に見られた赤みや火照りの大部分は自然と落ち着きます。見た目としてのダウンタイムはほぼ終了と言えますが、肌の内部ではレーザーに反応したメラニンの排出が徐々に始まっています。

そのため、翌日から3日後にかけては、見た目の大きな変化はないものの、触感として以下のような変化を感じる場合があります。

翌日〜3日後に見られる肌の変化
  • レーザーの熱エネルギーによる一時的な肌の乾燥
  • メラニンが排出される過程で生じる肌表面の軽いざらつき
  • バリア機能の低下に伴う普段より敏感な肌状態

ピコトーニングは低出力で顔全体へ均一に照射を行うため、シミ取りに特化したピコスポット治療のように、黒く目立つかさぶたができることは基本的にありません。

施術後に生じるざらつきや乾燥も、通常のメイクで十分にカバーできる程度の軽微なものです。

4日後以降の肌の変化とダウンタイムの終わり

施術から4日以上が経過すると、一時的な乾燥や肌のざらつきも徐々に治まり、ピコトーニングによるダウンタイムは終了の目安を迎えます。デリケートだった肌のバリア機能も落ち着き、普段通りの状態へと戻っていきます。

この時期に差し掛かると、レーザーによって微細に粉砕されたメラニン色素が、肌のターンオーバー ( 生まれ変わり ) とともに古い角質として体外へ排出され始めます。

ダウンタイム終了後に実感しやすい変化
  • 全体的なくすみが抜け、ワントーン明るくなったような透明感
  • キメが整うことによる、化粧水のなじみやメイクのりの向上
  • ざらつきが解消された滑らかな手触り

このように、4日後以降は施術による肌の不快感も落ち着き、メイクや洗顔も通常通り快適に行えるようになります。

ピコトーニングは複数回続けることで本来の効果を発揮する治療ですが、ダウンタイムを終えるごとに、少しずつ上向いていく肌の変化を実感できるようになります。

ピコトーニングのダウンタイム中の肌トラブルと原因

ピコトーニングは肌への負担が少ない治療ですが、レーザーによる熱エネルギーを加える性質上、一時的な肌トラブルが起こる可能性もゼロではありません。

施術直後の赤みやヒリヒリ感のほか、体質や治療後の過ごし方によっては、ぶつぶつとした毛嚢炎 ( もうのうえん ) や、シミが濃くなる炎症後色素沈着 ( PIH ) を招くケースも存在します。

万が一症状が現れた際にも慌てず適切な対処ができるよう、代表的な肌トラブルとその原因について詳しく解説します。

施術直後の赤みやヒリヒリ感

ピコトーニングを受けた直後にもっとも多く見られる症状が、顔全体の赤みや、チクチク・ヒリヒリとした軽い刺激感です。これは、レーザーの熱エネルギーによって肌の内部に軽微な炎症が起きているために生じる、正常な反応の一つです。

過度に心配する必要はありませんが、少しでも早く症状を落ち着かせるためには、以下のポイントを把握しておくことが大切です。

赤みやヒリヒリ感の原因と対処法
  • 発生の原因
    レーザーの熱エネルギーによる肌内部の一時的な炎症
  • 症状の目安
    数時間から半日程度で自然に鎮静
  • 推奨する対処法
    保冷剤を清潔なタオルで包み、火照る部分を優しく冷却

帰宅後も熱感やヒリヒリ感が気になる場合は、肌をこすらないように注意しながら、優しく冷やして様子を見てください。

通常は長くても翌日には落ち着きますが、万が一、数日経過しても強い赤みが引かなかったり、痛みが増したりする場合は、我慢せずに施術を受けたクリニックへ相談してください。

ぶつぶつ・ニキビ・かゆみが生じる理由

ピコトーニングの施術後、まれに顔にぶつぶつとした白ニキビのようなものができたり、むずむずとしたかゆみを感じたりするケースがあります。

これは主に、レーザーの熱によって肌の水分が奪われ、バリア機能が一時的に低下することで引き起こされます。

症状別の主な原因と特徴
  • ぶつぶつやニキビ
    毛穴の奥が炎症を起こす毛嚢炎や、肌のターンオーバー促進による一時的な皮脂の排出
  • かゆみ
    レーザーの熱エネルギーによる水分の蒸発と、それに伴う急激な肌の乾燥

特に毛嚢炎は、白ニキビと見た目が似ているため無意識に潰してしまいがちですが、触ると炎症が悪化し、跡が残る原因になるため注意が必要です。また、かゆみが生じた場合も、決して掻きむしってはいけません。

通常は数日から1週間程度で自然に治まりますが、赤く腫れ上がったり症状が長引いたりする場合は、自己判断で市販薬などを使用せず、速やかに医師へ相談してください。

シミが濃くなる 炎症後色素沈着 ( PIH ) のリスク

ピコトーニングの施術後、「シミが薄くなるどころか、かえって濃くなった気がする」と感じるケースがあります。これは、レーザーの刺激や施術後のダメージによって一時的にメラニンが過剰に生成される、炎症後色素沈着 ( PIH ) と呼ばれる現象です。

ピコトーニングはマイルドな出力で照射するため、従来のレーザー治療に比べると色素沈着のリスクは低いとされています。しかし、以下のような要因が重なると、肌の防御反応としてシミが濃く浮き出てしまうリスクが高まります。

炎症後色素沈着 ( PIH ) を引き起こす主な要因
  • レーザー照射による熱エネルギーへの正常な防御反応
  • クレンジングや洗顔時に生じる無意識な摩擦
  • バリア機能が低下した無防備な状態での紫外線ダメージ

万が一、炎症後色素沈着 ( PIH ) が起こってしまった場合でも、通常は肌のターンオーバーとともに数ヶ月から半年程度かけて徐々に薄くなっていきます。

焦って自己流の強いケアを行ったり、患部をこすったりすると逆に症状が長引いてしまうため、触らずに安静を保つことが大切です。

施術後の色素沈着リスクと予防について

ピコトーニングの施術後は、レーザーの熱によって肌のバリア機能が一時的に低下し、外部からの刺激に極めて弱い状態となっています。

この時期に無防備な生活を送ると、前章で解説した炎症後色素沈着 ( PIH ) のリスクを高めてしまいます。せっかくの治療効果をしっかりと引き出し、明るく健やかな肌へと導くためには、ご自身での正しいアフターケアが欠かせません。

ここでは、色素沈着を防ぐために日常的に取り入れたい3つの予防策について詳しく解説します。

紫外線対策で色素沈着のリスクを抑える

ピコトーニング後の肌は、バリア機能が低下しているため、紫外線のダメージを普段以上に受けやすい状態となっています。無防備なまま紫外線を浴びてしまうと、肌を守ろうとする防御反応によってメラニンが過剰に生成され、かえってシミが濃くなる炎症後色素沈着 ( PIH ) のリスクが高まります。

そのため、季節や天候に関わらず、施術後は以下のような紫外線対策を習慣化することが重要です。

ダウンタイム中の効果的な紫外線対策
  • 肌への負担を考慮したSPF30・PA+++以上の日焼け止めの使用
  • 汗や皮脂による崩れを防ぐための、2〜3時間おきの日焼け止めの塗り直し
  • 日傘や帽子、UVカットマスクを活用した、物理的な紫外線ブロック
  • 窓ガラスを透過するUVA波を防ぐための、室内でのこまめな日焼け止め塗布

ちょっとした外出や室内で過ごす日であっても油断せず、日焼け止めを欠かさず塗ることで、色素沈着の発生リスクを最小限に抑えられます。

入念な保湿ケアで肌のバリア機能を維持

レーザーの熱エネルギーを受けた直後の肌は、水分が奪われて非常に乾燥しやすい状態です。

肌が乾燥してバリア機能が低下すると、少しの刺激でも炎症が起きやすくなり、結果として色素沈着 ( PIH ) を引き起こす原因となります。

施術後の保湿ケアのポイント
  • 化粧水や乳液、クリームは、普段よりもたっぷりと多めに使用する
  • セラミドやヒアルロン酸など、高保湿成分が配合されたスキンケアアイテムを選ぶ
  • 乾燥を感じる前に、ミスト化粧水やクリームなどで日中もこまめに水分を補う
  • アルコールやピーリング成分など、肌の刺激になりやすい成分が含まれた化粧品は一時的に控える

入念な保湿によって肌の水分量を適切に保つことは、正常なターンオーバー ( 生まれ変わり ) をサポートすることにも繋がります。

健やかな肌状態を維持し、トラブルを防ぐためにも、施術後しばらくの間は「普段以上の徹底した保湿」を心がけてください。

摩擦を避けて肌への物理的刺激を軽減

ピコトーニング後のデリケートな肌にとって、無意識のうちに行っている物理的な摩擦は大きな負担となります。

洗顔やスキンケアの際に肌をこすってしまうと、その刺激が微弱な炎症を引き起こし、結果として炎症後色素沈着 ( PIH ) を誘発する要因となります。

摩擦を軽減するための具体的なアクション
  • 洗顔時は洗顔料をしっかりと泡立て、手と肌が直接触れないように泡のクッションで優しく洗う
  • スキンケアアイテムを塗布する際は、すり込まずに手のひらで優しく包み込むように押さえる ( ハンドプレス )
  • 洗顔後や入浴後は、ゴシゴシと拭かず、清潔なタオルを肌に軽く押し当てるようにして水分を吸い取る
  • クレンジング時の負担を減らすため、ダウンタイム中は石鹸で落とせる程度の軽いメイクにとどめる

肌への物理的な刺激を極力抑えることは、ダウンタイム中の肌トラブルを防ぐだけでなく、ピコトーニング本来の治療効果をスムーズに引き出すためにも非常に重要です。

毎日のスキンケアの際には「肌をこすらないこと」を常に心がけてください。

ピコトーニングの基本情報と期待できる効果

ピコトーニングは、低出力のレーザーを顔全体に均一に照射し、シミやくすみ、肝斑などの色素トラブルを徐々に改善していく治療です。

肌への物理的な負担を抑えながらメラニン色素を微細に粉砕するため、日常生活を大きく制限するようなダウンタイムがなく、無理なく治療を進められるのが特徴です。

ここでは、ピコトーニングの基本的な仕組みと、回数を重ねることで期待できる具体的な肌の変化について解説します。

シミ・肝斑・くすみへのアプローチメカニズム

ピコトーニングは、「ピコ秒 ( 1兆分の1秒 ) 」という極めて短い照射時間をもつピコレーザーを使用した治療です。従来のレーザー治療とは異なるメカニズムで、シミや肝斑、顔全体のくすみにアプローチします。

具体的な作用の仕組みは、以下の3つのステップに分けられます。

ピコトーニングの作用メカニズム
  • 衝撃波によるメラニンの粉砕
    熱ではなく「衝撃波」のエネルギーで、肌内部にあるターゲットのメラニン色素を微細なパウダー状に粉砕します。
  • 自然なターンオーバーによる排出
    細かく砕かれたメラニンは、肌のターンオーバー ( 生まれ変わり ) の過程で、少しずつ体外へと排出されていきます。
  • メラノサイトへの刺激を抑制
    低出力で均一にレーザーを当てるため、強い刺激で悪化しやすい肝斑の原因細胞を刺激せず、マイルドに色素を減らしていくことが可能です。

このように、熱ダメージによる肌への負担を最小限に抑えながら、効率的にメラニンを減らしていく仕組みが、ピコトーニングならではの「ダウンタイムの軽さ」と「顔全体のトーンアップ効果」の両立に繋がっています。

従来のレーザーやピコスポットとの違い

ピコトーニングの特徴をより深く理解するために、「従来のレーザートーニング」や、同じ機械を使用する「ピコスポット」との違いを整理します。

大きな違いは、レーザーの「照射時間 ( メカニズム ) 」と「照射方法 ( 出力 ) 」にあります。それぞれの適応症状とダウンタイムの目安は以下の通りです。

※横にスクロールできます

治療の種類 特徴・照射方法 主な適応症状 ダウンタイム
ピコトーニング ピコ秒 ( 1兆分の1秒 )
低出力で顔全体に照射
肝斑、全体的な顔のくすみ、色ムラ ほぼなし
従来のトーニング
( QスイッチYAGなど )
ナノ秒 ( 10億分の1秒 )
低出力で顔全体に照射
肝斑、全体的な顔のくすみ ほぼなし〜軽い赤み
ピコスポット ピコ秒 ( 1兆分の1秒 )
高出力で局所的に照射
境界がはっきりした目立つシミ、そばかす あり
( かさぶた・テープ保護 )
他のレーザー治療との違い
  • 従来のトーニングとの違い
    従来のレーザーが「熱」でメラニンを破壊していたのに対し、ピコトーニングは「衝撃波」で粉砕します。これにより、肌への熱ダメージが軽減され、より細かく色素を破壊できるようになりました。
  • ピコスポットとの違い
    同じ機械を使用しますが、照射の目的が異なります。ピコスポットは高出力で目立つシミをピンポイントで狙い撃ちするため、かさぶたやテープ保護といったダウンタイムが生じます。一方、ピコトーニングは低出力で顔全体を優しく洗い流すように照射するため、ダウンタイムを抑えながら少しずつ肌をトーンアップさせていくのが特徴です。

ご自身の肌悩みが「顔全体のくすみや肝斑」なのか、それとも「目立つシミの除去」なのかによって、最適な治療法は異なります。

ダウンタイムを最小限に抑えつつ、肌全体のトーンを均一に明るく整えたい方には、ピコトーニングが適しています。

5回・10回と回数を重ねた際の変化と効果

ピコトーニングは、肌へのダメージを最小限に抑え、肝斑などを刺激しないために低出力でレーザーを照射する治療です。そのため、1回の施術で劇的な変化を得るというよりも、回数を重ねることで徐々にメラニンを減らし、肌質を根本から底上げしていくアプローチをとります。

元の肌状態やシミの濃さによって個人差はありますが、治療回数に応じた効果の現れ方の目安は以下の通りです。

治療回数による肌の変化と効果の目安
  • 1〜3回
    肌のざらつきが取れてキメが整い、化粧のりの良さや軽いトーンアップを実感し始める時期
  • 5〜7回
    蓄積されたメラニンの排出が進み、顔全体のくすみや薄いシミ、色ムラが目立ちにくくなる時期
  • 10回以上
    肝斑や根深い色素沈着にもアプローチが届き、透明感のある均一な肌状態を目指せる時期

このように、おおよそ5回〜7回目以降から、ご自身だけでなく周囲からも気づかれるような明確な変化を感じる方が多くなります。

2週間~1ヶ月に1回のペースで治療を重ねて理想の仕上がりに到達した後は、1〜2ヶ月に1回程度のペースでメンテナンスとして継続するのがおすすめです。定期的にメラニンの蓄積をリセットすることで、新たなくすみやシミを予防し、透明感のある健やかな肌を長く維持することが期待できます。

ネス駒沢クリニックのピコトーニング治療の特徴と料金

当院では、患者様一人ひとりの肌質や色素トラブルの進行度に合わせた、丁寧で安全なピコトーニング治療を提供しています。

ダウンタイムがほとんどない治療だからこそ、美容医療が初めての方でもリラックスして受けていただけるよう、きめ細やかなサポート体制を整えております。

ここでは、ネス駒沢クリニックが選ばれる理由や、分かりやすい料金プラン、ご来院から施術後までの具体的な流れについてご紹介します。

当院が選ばれる理由と安心のサポート体制

ピコトーニングは肌への負担が少ない治療ですが、より高く確かな効果を引き出し、思わぬ肌トラブルを防ぐためには、事前の正確な診断が欠かせません。

当院のピコトーニング治療が選ばれる理由
  • 米国FDA認可機器「ピコシュア」の導入
    日本人の肌に適した波長 ( 755nm ) を持ち、熱ダメージや痛みを最小限に抑えた治療
  • 形成外科専門医による的確な肌診断
    高画質な肌診断機を用いてシミの種類や肝斑の有無を正確に見極める、一人ひとりに合わせたカスタマイズ治療
  • 相乗効果を高めるコンビネーション治療
    エレクトロポレーション ( ケアシス ) や内服薬の併用により、レーザー後のデリケートな肌を優しく鎮静化し効果を底上げ
  • 万全のアフターケアと痛みの配慮
    照射時の丁寧なクーリングや保湿ケアに加え、治療中の不安をいつでも医師に相談できる安心の体制

ただ単に同じ設定でレーザーを当てるのではなく、専門医の目線で肌状態を客観的かつ細かく分析するため、「自分のシミや肝斑にトーニングが本当に合っているのか分からない」と不安を抱えている方にも適しています。

ダウンタイムを極力抑えながら、無理なく効率的に理想の透明肌を目指せるよう、治療前のカウンセリングから施術後のアフターケアまで責任を持ってサポートいたします。

ピコトーニングの料金表と施術メニュー

当院では、患者様が無理なく継続して通えるよう、1回ごとの都度払いのほか、効果をしっかり実感していただきやすいお得な複数回コース(5回・10回・20回)をご用意しています。

また、肝斑治療や色ムラの改善効果をより高めるための内服薬や、ダウンタイムを和らげる導入治療などのオプションも充実しております。

※横にスクロールできます
※価格表示はすべて税込となります

施術メニュー 回数 / 部位 料金 ( 税込 )
ピコトーニング 初回トライアル ( 両頬のみ ) 13,200円
1回 ( 全顔 ) 30,800円
5回 ( 全顔 ) 110,000円
10回 ( 全顔 ) 165,000円
20回 ( 全顔 ) 297,000円
エレクトロポレーション ( ケアシス )
※ピコトーニングとの併用料金
1回 ( スタンダード:美白・抗炎症 ) 5,500円
1回 ( プレミアム:肌再生・エイジング ) 8,800円
美容内服薬
※肝斑治療や色素沈着予防に推奨
トラネキサム酸・ビタミンC など ( 各種 ) 各3,300円 / 30日分
美白内服セット ( VitC・E・TA・ハイチオール ) 9,900円 / 30日分
ワカサプリ ビタミン C+D 5,832円 / 30日分

特に肝斑治療をご希望の場合は、レーザー単体よりも「トラネキサム酸などの内服」や「エレクトロポレーションによる鎮静・導入」の併用が医学的にも効果的とされています。

カウンセリング時にご予算やライフスタイルをお伺いし、最適な組み合わせをご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

カウンセリングからアフターケアまでの施術の流れ

当院でピコトーニングをお受けいただく際の、ご来院からご帰宅までの基本的なステップをご紹介します。

美容医療が初めての方でもリラックスしてお過ごしいただけるよう、各工程で丁寧なご説明とサポートを徹底しております。

01
カウンセリングと診察

専門のカウンセラーと医師が肌状態を丁寧に診察し、お一人おひとりのシミや肝斑に適した治療法をご提案

02
術前の写真撮影

カルテへの記録保存用として施術前の状態を写真に記録(※モニター契約を除き、外部への流出は一切ございません)

03
メイク落とし・洗顔

施術前にパウダールームにて、お顔の皮脂汚れやお化粧をしっかりと落として清潔な状態へ準備

04
ピコトーニング照射

患者様の肌状態に合わせて低出力で丁寧にレーザーを照射。痛みが軽い治療ですが適宜冷却しながら配慮して進行

05
クーリング・アフターケア

照射直後のデリケートな肌状態に合わせて、クーリングや保湿のアフターケアを行い優しく鎮静化

06
身支度とご帰宅

施術後はすぐにお化粧が可能。帰宅後の過ごし方や、紫外線対策・保湿などのスキンケアに関する注意点をご説明

ピコトーニングはダウンタイムがほとんどないため、施術直後からパウダールームでメイクをしてお帰りいただけます。ご帰宅後に肌への違和感やスキンケアに関するご不安が生じた際も、いつでも当院までお気軽にご相談ください。

シミ・そばかす・肝斑など
お肌にお悩みを抱えている方へ

肌悩みにあわせて、
カスタマイズ治療をご提案します。

医師の診察予約はこちら

※医師による診察は有料となります

ピコトーニングのダウンタイムに関するよくある質問 ( FAQ )

Q
当日からメイクをして帰宅できますか?
A
はい、施術直後からパウダールームでメイクをしてご帰宅いただけます。

ピコトーニングは肌表面に傷をつける治療ではないため、日常生活への影響が非常に少ないのが特徴です。ただし、照射直後の肌は普段よりデリケートになっているため、パフやブラシで強くこすらず、優しく押さえるようにメイクを行ってください。
Q
洗顔や入浴はいつから可能ですか?
A
洗顔もシャワー・入浴も、基本的には施術当日から可能です。

気をつけていただきたい点として、熱いお湯での長時間の入浴やサウナは血行を促進し、赤みやヒリヒリ感を長引かせる原因となります。当日はぬるめのシャワーで済ませ、洗顔の際もたっぷりの泡で摩擦を与えないように優しく洗い流すことを心がけてください。
Q
ピコトーニング施術当日に飲酒はしても良いですか?
A
施術当日の過度な飲酒はお控えください。

アルコールによって全身の血流が良くなると、レーザー照射による赤み、ほてり、かゆみなどの炎症が強く出やすくなってしまいます。肌をスムーズに落ち着かせるためにも、施術後24時間程度は飲酒や激しい運動を避けて、安静に過ごすのが安心です。
Q
かさぶたができた場合はどうすればいいですか?
A
決して無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのを待ってください。

低出力で照射するピコトーニングでかさぶたができることは稀ですが、万が一できた部位を無意識にこすって剥がしてしまうと、炎症後色素沈着 ( PIH ) の原因となり、かえってシミが濃くなってしまいます。かさぶた部分はとくに念入りな保湿と紫外線対策を行い、気になる場合はご自身で対処せず当院へご相談ください。
Q
途中で治療をやめるとシミは元に戻りますか?
A
治療を中断したからといって、すぐにシミや肝斑が元の濃さに戻る(リバウンドする)わけではありません。

しかし、紫外線などの外的ダメージや加齢による影響は日々蓄積されるため、時間が経つにつれて新たなシミができたり、再びくすみが気になり始めたりする可能性はあります。理想の肌状態に到達した後は、1〜2ヶ月に1回程度のメンテナンスとして治療を継続していただくと、透明感のある健やかな肌を長く保つことができます。

理想の透明肌へ!まずはカウンセリングでプロに相談

ピコトーニングは、ダウンタイムを最小限に抑えながら、シミや肝斑、顔全体のくすみにマイルドに働きかける効果が期待できる治療です。

日常生活への影響がほとんどないため、美容医療が初めての方や、まとまったお休みが取れない方でも無理なく取り入れていただけます。

自分の肌状態にピコトーニングが合っているのか知りたい」「まずは専門医の意見を聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽に当院のカウンセリングへお越しください。

シミ・そばかす・肝斑など
お肌にお悩みを抱えている方へ

肌悩みにあわせて、
カスタマイズ治療をご提案します。

医師の診察予約はこちら

※医師による診察は有料となります

参考文献
・厚生労働省「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)
・厚生労働省「医療広告ガイドラインに関するQ&A
一般社団法人日本美容外科学会(JSAPS)公式サイト
・独立行政法人国民生活センター「増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!-
・消費者庁「美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について

関連記事

本院情報

© 駒沢の皮膚科・形成外科・美容皮膚科【ネス駒沢クリニック】