

こんなピアストラブルありませんか
- 朝起きたらピアスが耳たぶに埋まっていた
- ピアスが取れなくなってしまった
- ピアスをしているところが腫れて痛い
このような症状は、ネス駒沢クリニック(世田谷区)で解決できます!
一度カウンセリングのご予約をおとりください。
ピアス埋没とは?
ピアスのキャッチやポストが皮膚の中に入り込み、表面から見えなくなる状態を「ピアス埋没」といいます。
そのまま放置すると炎症や化膿が悪化し、耳の変形につながることもあるため、早めの処置が大切です。
ピアスが埋没してしまう原因
① 強い腫れ・炎症が起こった
金属アレルギーや不適切な消毒で炎症が起こり、腫れによってピアスが皮膚に埋もれることがあります。
②キャッチを強く締めすぎた
後ろのキャッチを必要以上に締めると、徐々に皮膚が圧迫されて埋没する原因になります。
③不適切な長さのピアス
ポストの長さが短いファーストピアスを使用すると、腫れた際に皮膚に沈み込みやすくなります。
④ピアス穴の感染
細菌感染によって耳が腫れ、ピアスが押し込まれるように埋没するケースがよくあります。
ピアスが埋まったまま放置するとどうなる?
放置すると以下のリスクがあります。
- 炎症の悪化・化膿
- 耳介軟骨炎
- 耳の変形や瘢痕(しこり)
- ピアス穴が閉じる
『痛みが強い』『触ると熱い』『膿が出る』などの症状があれば、早めに受診してください。
当院での治療方法・治療の流れ
ネス駒沢クリニックでは、形成外科医が安全に処置を行います。
当院でピアス埋没の処置をご希望される方は、以下の流れに沿って診療を行っております。
1.診察予約
ご予約は処置の時間を確保するためにもお電話にてお願いいたします。
2.診察
埋まっている位置、炎症の程度、感染の有無を丁寧に確認します。
3.処置
まず局所麻酔を行い、専用器具で皮膚を最小限に開き、埋まったピアスを丁寧に取り出します。通常は 10〜20分程度で完了します。
再発を防ぐためのポイント
✔️ファーストピアスは 長めのポストを使用する
✔️キャッチをきつく締めない
✔️入浴後は水分をしっかり拭き取る
✔️金属アレルギーがある人は チタン・樹脂・医療用ステンレスなどを選ぶ
✔️強い痛み・腫れがあればすぐ外さず、まずはクリニックを受診
費用について(自費診療)
当院ではピアス埋没の処置は 自費診療 となります。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 診察料 | 1,980円 |
| 埋没ピアス摘出(手術費用) | 16,500円 |
ピアス埋没についてよくある質問
処置は痛いですか?
局所麻酔を使用するため、処置中の痛みはほとんどありません。
耳に穴は残りますか?
小さな切開で摘出するため、傷跡はほとんど目立ちません。数か月で自然に馴染みます。
埋没したまま放っておくと危険ですか?
炎症が広がり、耳が変形するケースもあります。早めの受診をおすすめします。
摘出後すぐに新しいピアスを開けられますか?
炎症が治まってからが望ましいため、通常は3ヶ月〜半年程度間隔を空けていただきます。
また、瘢痕化している可能性があるので少し場所をずらして開けた方がいい場合もございます。
医師にご相談の上、新しく開けてください。
ご予約・診療案内
患者様ご来院マップ
ネス駒沢クリニックは、東京都世田谷区上馬4丁目5-6に位置し、東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩1分の便利な場所にあります。このアクセスの良さから、世田谷区内だけでなく、渋谷区、目黒区、品川区、中央区、港区、杉並区、中野区、新宿区など、広範囲から多くの患者様がご来院されています。
さらに、クリニックの周辺には渋谷駅、恵比寿駅、自由が丘駅、世田谷駅、上町駅、松陰神社前駅、若林駅、西太子堂駅、都立大学駅、学芸大学駅といった主要な駅が多数あり、幅広い地域からのアクセスが非常に良好です。
また、東急田園都市線沿線の渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉駅、用賀駅、駒澤大学駅、桜新町駅、溝の口駅、池尻大橋駅、青葉台駅、たまプラーザ駅にも接しており、遠方からの患者様にも便利です。
加えて、大田区、千代田区、豊島区、文京区、練馬区、台東区、江東区などの都内各地から、そして川崎市や横浜市などの神奈川県からも、多くの患者様がご来院されています。
上記の地域で目の下の脱脂、目の下のクマ取り、目の下のたるみ治療、シミ取り治療、医療脱毛、形成外科・皮膚科をお探しの方は、お気軽にネス駒沢クリニックへご相談ください。
