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【形成外科医が解説】クマ取りで失敗・後悔しないためのポイント|脱脂と裏ハムラの違いとは?

2026.03.19目の下のクマ・たるみ取り

「鏡を見るたび、目の下のクマのせいで疲れて見える……」
「実年齢より老けて見られるのが辛い」

そんなお悩みから、近年「クマ取り」の手術を検討される方が増えています。

しかし、いざ調べてみると「失敗して凹んでしまった」「逆にシワが増えた」といった声を目にし、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

初めての美容手術には、期待と同じくらい不安がつきものです。

本記事では、クマ取りで後悔しやすいケースや失敗の原因、そして自分に合った治療法を見極めるための知識を分かりやすく解説します。

この記事を読めば、あなたがどの治療を受けるべきか、どのような点に注意してカウンセリングを受けるべきかが明確になるはずです。

明るく若々しい目元を取り戻すための第一歩を、一緒に踏み出しましょう。

クマ取りで「失敗した」と感じる主な原因とは?

「クマを取れば誰でも綺麗になれる」と思われがちですが、実はクマの原因は人それぞれです。

適切な診断がないまま手術を行うと、以下のような「失敗」を招くことがあります。

  • 目の下が凹みすぎてしまった: 脂肪を取りすぎてしまうと、影ができて逆に老けた印象に。
  • シワやたるみが目立つようになった: 脂肪を抜いたことで皮膚が余り、風船がしぼんだような状態になるケースです。
  • クマが改善しなかった: 脂肪による膨らみ(黒クマ)だけでなく、色素沈着(茶クマ)や皮膚の薄さ(青クマ)が原因だった場合に起こります。

人気の「脱脂」だけで大丈夫?向いている人と向いていない人

一般的に「クマ取り」として知られるのが下眼瞼脱脂(脱脂)です。

まぶたの裏側から余分な脂肪を取り出す方法で、ダウンタイムが短いのが魅力です。

  • 向いている人: 20代〜30代で皮膚の弾力があり、純粋に脂肪の膨らみだけが目立つ方。
  • 向いていない人: 40代以降で皮膚にたるみがある方や、脂肪の膨らみの下が大きく凹んでいる(ゴルゴラインがある)方。

40代以上の方が脱脂のみを行うと、膨らみは消えても「小ジワ」や「凹みによる影」が強調され、後悔につながるリスクが高まります。

脱脂に「脂肪注入」を組み合わせるメリット

脱脂だけでは凹みが解消されない場合に、よく検討されるのが「脱脂+脂肪注入」というセットメニューです。

これは、自分の太ももなどから採取した脂肪を加工し、目の下の凹んだ部分に注射で補う方法です。

  • メリット: 脱脂で膨らみを平らにしつつ、同時に凹んでいる部分にボリュームを出せるため、健康的な目元を作れます。
  • 注意点: 注入した脂肪はすべてが定着するわけではなく、数ヶ月かけて一部が吸収されるため、定着量を予測する医師の経験が必要です。

当院では目の下から取った脂肪を加工し注入するため、脂肪吸引のダウンタイムがないのがメリットの1つとして挙げられます。

凹みも同時に解消する「裏ハムラ法」という選択肢

最近注目されているのが裏ハムラ法です。

これは、単に脂肪を捨てる(脱脂)のではなく、膨らんでいる部分の脂肪を、その下の凹んでいる部分へ「移動(再配置)」させる高度な技術です。

  • 裏ハムラのメリット: 自分の脂肪を再利用するため、仕上がりが非常にナチュラル。凹凸を平らに整えるので、脱脂後の「凹みリスク」を抑えられます。
  • 傷跡の心配なし: 脱脂と同様にまぶたの裏側からアプローチするため、顔の表面に傷が残りません。

失敗を避けるために!カウンセリングで確認すべき3つのポイント

納得のいく結果を得るためには、医師との事前の意思疎通が欠かせません。

  1. 「自分のクマの種類」を正しく診断してくれるか
    膨らみ、凹み、色、たるみ。どの要素が強いかを見極めてくれるか確認しましょう。
  2. デメリットやリスクの説明があるか
    「絶対に大丈夫」ではなく、ダウンタイムや起こりうるリスクを正直に話す医師は信頼できます。
  3. 複数の提案があるか
    脱脂一択ではなく、裏ハムラや脂肪注入、レーザー治療など、状態に合わせた選択肢を提示してくれるか。

当院のクマ取りの料金について

下眼瞼の脂肪取り脱脂(まぶたの裏から)242,000円198,000円
ハムラ法495,000円
下眼瞼のたるみ取り+脱脂皮膚側から396,000円352,000円

クマ取りの症例

症例① 脱脂術

FQA(クマ取りに関するよくある質問)

手術中の痛みや、術後のダウンタイムはどのくらいですか?

手術中は局所麻酔や笑気麻酔を使用するため、痛みを感じることはほとんどありません。
術後の腫れや内出血のピークは2〜3日程度で、1〜2週間かけて徐々に落ち着いていきます。
お仕事などは、数日お休みを取られるとより安心です。

脂肪注入と裏ハムラ、どちらが長持ちしますか?

脂肪注入は注入した脂肪の一部が体内に吸収されることがありますが、定着した分は長く維持されます。
一方、裏ハムラ法は脂肪を切り離さずに移動させるため、定着率が非常に高く、より長期的で安定した効果が期待できるのが特徴です。

失敗して凹んでしまった場合、修正は可能ですか?

はい、可能です。凹んでしまった部分にヒアルロン酸でボリュームを補うことで修正できるケースがあります。
ただし、最初の段階で適切な術式を選ぶことが、最も美しく自然な仕上がりへの近道です。

まとめ

目の下のクマ取りは、正しく行えば「お疲れ顔」を一気に解消し、人生の満足度を高めてくれる素晴らしい治療です。

しかし、お一人おひとりの年齢や骨格などによって、最適な正解は異なります。

「自分の場合は脱脂がいいの?それとも裏ハムラ?」と迷われたら、まずは一度当院へご相談ください。

形成外科医の専門的な視点から、あなたにとって最も自然で美しい目元になるご提案をさせていただきます。

無理な勧誘は一切ございません。まずはあなたの不安を、じっくりお聞かせください。

ご予約・診療案内

  • 診療時間:10:00〜18:00(水・日曜休)
  • 予約方法WEB予約電話予約LINE予約
  • アクセス:駒沢大学駅徒歩1分(東京都世田谷区上馬4-5-6ネスグローバルビル2F)

患者様ご来院マップ

患者様ご来院マップ

ネス駒沢クリニックは、東京都世田谷区上馬4丁目5-6に位置し、東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩1分の便利な場所にあります。このアクセスの良さから、世田谷区内だけでなく、渋谷区、目黒区、品川区、中央区、港区、杉並区、中野区、新宿区など、広範囲から多くの患者様がご来院されています。

さらに、クリニックの周辺には渋谷駅、恵比寿駅、自由が丘駅、世田谷駅、上町駅、松陰神社前駅、若林駅、西太子堂駅、都立大学駅、学芸大学駅といった主要な駅が多数あり、幅広い地域からのアクセスが非常に良好です。

また、東急田園都市線沿線の渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉駅、用賀駅、駒澤大学駅、桜新町駅、溝の口駅、池尻大橋駅、青葉台駅、たまプラーザ駅にも接しており、遠方からの患者様にも便利です。

加えて、大田区、千代田区、豊島区、文京区、練馬区、台東区、江東区などの都内各地から、そして川崎市や横浜市などの神奈川県からも、多くの患者様がご来院されています。

上記の地域で目の下の脱脂、目の下のクマ取り、目の下のたるみ治療、シミ取り治療、医療脱毛、形成外科・皮膚科をお探しの方は、お気軽にネス駒沢クリニックへご相談ください。

記事執筆者
代表理事 吉武 光太郎

一般社団法人SMAPPY 代表理事

吉武 光太郎よしたけ こうたろう

資格・所属学会

  • 形成外科医
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会
  • 日本褥瘡学会

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