後悔しないホクロ除去|3つの治療法から経過、ダウンタイムまで医師が全解説|駒沢大学駅から徒歩1分ネス駒沢クリニック
2026.01.13イボ・ホクロ

目次
ホクロの除去とは

ホクロとはメラニンと言われる色素を作るメラノサイトという細胞が変化して母斑細胞となり、それが集まったものが母斑細胞母斑や色素素性母斑や黒子と言われ、いわゆるホクロと言われています。
ホクロ自体は良性ですが、中にはホクロのように見える基底細胞癌や悪性黒色腫といわれる悪性の腫瘍も混ざっていることがあります。
ホクロの除去とはそのホクロを取ることをいいます。
ホクロの除去方法とそれぞれの特徴
レーザーを使ったほくろ除去

レーザーを使ってホクロを除去できます。自費治療になります。レーザーは炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を使って蒸散させてホクロを取るクリニックが多いです。他にエルビウムレーザーやYAGレーザーでもホクロを除去することが可能です。ネス駒沢クリニックでは炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)を使用してホクロの除去を行っています。
レーザーでホクロを除去する特徴として、最小限でホクロの細胞を削っていくため傷が浅く、また周囲組織への熱ダメージが少なく、傷跡が早く綺麗に治っていきます。3〜6ヶ月程度で傷跡が目立たなくなります。
一般的なクリニックではレーザーのホクロ除去は5mmまでとしていることが多いですが、ネス駒沢クリニックでは明らかに悪性の可能性がなければ10mmまではレーザーでのホクロ除去可能としています。
メスを使ったホクロ切除
メスを使って切除する方法は、保険適用で治療が可能です。傷跡は他の方法より確実に残るのですが、切除した組織を病理検査することで悪性かどうか判別ができることが最大のメリットだと思います。
ホクロの細胞がいない層まで切開してホクロを除去するため、傷跡が少なからず残りますが再発のリスクも低くなります。
包丁型のメスを使うか、丸型のパンチと言われるメスで皮膚を切開します。必要に応じて縫合してより早く傷がなるようにします。
ネス駒沢クリニックでは保険適用でメスを使った治療を行っています。
ホクロを切開する方向や角度、縫合する形成外科医として卓越した技術で治療いたします。
急にホクロが大きくなった、色の濃淡があるまたは多彩、形が左右対称でなくいびつ、境界が不明瞭、ホクロ内に傷ができて治りが悪い、6mm以上などの時は悪性腫瘍の可能性もあるので、保険で切除をして病理検査をすることを検討するのがいいと思います。
電気メスを使ったホクロ除去
麻酔をしたあとに、電気メスで電気凝固していきます。電気凝固すると組織が破壊されるためホクロが取れていきます。しかしレーザーより熱エネルギーが強く、周囲組織に熱によるダメージを大きく与えるため、生傷がおなった後もピンク色(炎症後紅斑)の期間がレーザーよりも長くなります。
ホクロの除去の流れと施術後の注意点
まずは診察カウンセリングを行います

ダーマスコピーという特殊な光を出す医療用の拡大鏡を使ってホクロを観察します。それにより、悪性の可能性が高い場合は切除をお勧めいたします。
悪性の可能性が低く、傷跡を綺麗にしながらホクロの除去をしたい場合は、レーザーでホクロを取ることをお勧めいたします。
保険で切除の方針となった場合は、同意書の説明と術前採血を行い後日切除となります。
自費でレーザー治療となった場合は、同意書の説明をして、予約枠に空きがあれば当日でもホクロ除去のレーザー処置が可能です。
施術当日の流れ

処置室でホクロの切除またはレーザーによるホクロの除去を行います。
まずは麻酔注射をして痛みを取り除いたあとに処置に入ります。
メスで切除した場合は、ガーゼを当てて終了です。
レーザーで除去をした場合は、医療用のハイドロコロイドテープをはって終了します。
施術後の注意点と経過

メスでホクロを切除した場合は、ガーゼを当てています。
毎日石鹸で洗浄してガーゼ交換をしてください。縫合している場合は1週間前後で抜糸になるまで洗浄とガーゼ交換を繰り返します。
抜糸後は手術部位に赤みがあり、1年ほどかけて白い跡になっていきます。
レーザーでホクロの除去をした場合は、医療用のハイドロコロイドテープを貼っています。
ハイドロコロイドテープが傷から出る滲出液を吸って、傷が最も治りやすい濡れた環境を維持して傷を早く直します。
ただ、滲出液が溜まりすぎると感染が起きる可能性があるため、テープの端まで滲出液が届いたら交換してください。その際は洗浄してからの交換になります。テープを交換しても滲出液がたまらなくなったらテープは終了です。
テープ終了後、患部はピンク色になっているので、早く肌色に馴染むように日焼け止めをしていきます。3〜6ヶ月で肌色に馴染でいきます。
ネス駒沢クリニックでのホクロの除去の特徴
専門医による丁寧な診察と診断と治療
ネス駒沢クリニックには形成外科専門医や皮膚科専門医が多数在籍しています。確固たる知識と技術で丁寧に診断と治療をしていきます。
患者様に合わせた治療方法の提案
悪性の判別のために切除をしたいのか、傷跡をより目立たなくしたいのかなど患者様のご希望に聞き取った上で治療をご提案させていただきます。
安心のアフターフォロー
細胞が残っていると再発する可能性があります。深く処置をするとその可能性は低くなりますが、凹みが続いてしまうので、深追いせずに再発してしまったら再度処置をするといった感覚が大切かなと思います。ネス駒沢クリニックでは安心の保証付きです。自費治療のレーザーでホクロ除去をされた後に再発した場合は、半年いないであればレーザーの処置費用はいただかずに1回処置を受けていただくことができます。
ネス駒沢クリニックでのホクロの除去の費用
レーザーでの除去(自費)
| 炭酸ガスレーザー | ≦3mm | 8,800円 |
|---|---|---|
| 3.1<~≦5 | 13,200円 | |
| 5.1<~≦10 | 16,500円 |
メスでの除去(保険)※3割負担の場合の目安
| 皮膚腫瘍切除術 | ≦2mm | 約8,000円 |
|---|---|---|
| 2.1<~≦4 | 約10,000円 | |
| 4.1< | 約12,000〜18,000円 |
ホクロの除去についてのFQA

どのような除去方法がありますか?
ほくろの大きさ・深さ・部位・性状(良性/悪性の疑い)により、以下の方法を使い分けます。
・レーザー治療(自費)
小さく盛り上がりの少ない良性のほくろに適しています。
・切除手術(保険)
大きいホクロ、深いホクロ、悪性が疑われる場合に適応となります。縫合が必要になることがあります。
診察時に医師が状態を確認し、最適な方法をご提案します。
1回の施術でほくろは取れますか?
多くのホクロは1回の施術で除去可能です。ただし、深いホクロや根がある場合は、数回に分けてとることが必要になることがあります。
費用はどれくらいかかりますか?
費用は以下の要素で変わります。
自費診療か保険診療か、ホクロの大きさ・数、除去方法(レーザー/切除など)
自費診療:数千円〜数万円程度
保険診療:3割負担で数千円〜1万円台が目安
※正確な費用は診察時にご案内します。
保険は適用されますか?
医学的に必要と判断された場合は、保険適用となります。
・悪性の疑いがある
・出血・炎症・痛みを繰り返す
・病理検査(検体検査)が必要な場合
見た目改善のみが目的の場合は自費診療となることがあります。
ダウンタイムはどれくらいですか?
治療法により異なります。
レーザー/電気メス:赤み・かさぶたが1〜2週間程度
切除手術:抜糸まで約1週間前後(部位により異なる)
日常生活は基本的に当日から可能です。
施術後の注意点はありますか?
✔️施術部位をこすらない・刺激しない
✔️紫外線対策(テープ・日焼け止め)を行う
✔️かさぶたは無理に剥がさない
✔️医師の指示どおり、軟膏やテープを使用する
これらを守ることで、傷跡を最小限に抑えることができます。
傷跡は残りますか?
完全に跡がゼロになることはありませんが、多くの場合、時間の経過とともに目立ちにくくなります。
形成外科的な縫合や、部位に応じた治療選択により、できる限りきれいな仕上がりを目指します。
ほくろが再発することはありますか?
レーザーや電気メスでは、深さによって再発する可能性があります。
切除手術で根元まで除去した場合、再発リスクは低くなります。
悪性かどうか気になります。どうしたらいいですか?
少しでも不安がある場合は、まず医師の診察を受けてください。
・ダーモスコピー検査
・切除後の病理検査
を行い、良性か悪性かを正確に診断します。
ご予約・診療案内
患者様ご来院マップ

ネス駒沢クリニックは、東京都世田谷区上馬4丁目5-6に位置し、東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩1分の便利な場所にあります。このアクセスの良さから、世田谷区内だけでなく、渋谷区、目黒区、品川区、中央区、港区、杉並区、中野区、新宿区など、広範囲から多くの患者様がご来院されています。
さらに、クリニックの周辺には渋谷駅、恵比寿駅、自由が丘駅、世田谷駅、上町駅、松陰神社前駅、若林駅、西太子堂駅、都立大学駅、学芸大学駅といった主要な駅が多数あり、幅広い地域からのアクセスが非常に良好です。
また、東急田園都市線沿線の渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉駅、用賀駅、駒澤大学駅、桜新町駅、溝の口駅、池尻大橋駅、青葉台駅、たまプラーザ駅にも接しており、遠方からの患者様にも便利です。
加えて、大田区、千代田区、豊島区、文京区、練馬区、台東区、江東区などの都内各地から、そして川崎市や横浜市などの神奈川県からも、多くの患者様がご来院されています。
上記の地域で目の下の脱脂、目の下のクマ取り、目の下のたるみ治療、シミ取り治療、医療脱毛、形成外科・皮膚科をお探しの方は、お気軽にネス駒沢クリニックへご相談ください。
記事執筆者

一般社団法人SMAPPY 代表理事
吉武 光太郎
資格・所属学会
- 形成外科医
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会
- 日本褥瘡学会



