異所性蒙古斑

ネス駒沢クリニックの異所性蒙古斑治療5つの特徴

  1. 形成外科専門医による実績豊富なあざ治療
  2. 患者様一人ひとりに合わせた安全で優しい治療を提供
  3. お子さんのあざ治療は0歳から対応可能!
  4. 日本で僅か0.6%の形成外科学会認定専門医による治療
  5. 東京都世田谷区駒沢で最新のピコ秒レーザー治療

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お子さんの肌に「青い跡」…それ、異所性蒙古斑かもしれません

お子さんの肌に青っぽいあざのような跡を見つけて、「このまま自然に消えるの?」「治療が必要?」と不安を感じていませんか?

異所性蒙古斑は、放っておくと成長しても残ることがあり、本人やご家族にとって心理的な負担になるケースもあります。
世田谷区では助成制度が利用できる場合もあり、早めの相談・治療がおすすめです。

ネス駒沢クリニックでは、形成外科専門医が最新のピコレーザー「ピコシュア」を用いて、お子さまの肌にやさしく、効果的な治療を行っています。。

異所性蒙古斑とは?

一般的な蒙古斑との違い

蒙古斑は、新生児期に見られる青っぽいあざで、日本人を含むアジア系の赤ちゃんに多く見られます。
通常はお尻や腰にでき、成長とともに自然に消えていきます。

一方で異所性蒙古斑は、お尻以外の部位(顔・背中・肩・腕など)に現れる蒙古斑のことを指します。
色が濃く、自然に消えにくい傾向があります。

特徴内容
発生部位顔・背中・腕など目立つ場所に出現
濃い青〜灰色で自然消退しにくい
影響周囲からあざ・けがと誤解されることがある

原因と仕組み

異所性蒙古斑は、皮膚の深い層にあるメラニン細胞が原因で、その色素が透けて青く見える現象です。

主な要因は以下の通りです。

  1. 遺伝的要因:アジア系の赤ちゃんに多く、家族に蒙古斑の既往があると発生しやすい傾向。
  2. 皮膚の薄さ:顔や腕など皮膚の薄い部分は色が透けやすい。

異所性蒙古斑は生まれつきのもので、病気やけがではありません
適切な時期に治療することで、目立たなくすることが可能です。

よくあるお悩み

異所性蒙古斑は見た目があざや打撲痕に似ているため、「保育園で心配された」「説明するのが大変」など、保護者の方から多くのご相談をいただきます。

目立つ部位に残ると、お子さまが将来見た目を気にするきっかけになることもあります。

放置せずに治療を — 早期治療が大切な理由

自然に消える?残る?の見分け方

次のような特徴がある場合は、残る可能性が高いといわれています。

  • 濃い青・灰色で境界がはっきりしている
  • 面積が広い
  • 顔・腕など人目につきやすい部位にある

早期に治療するメリット

  1. 高い治療効果:幼少期は皮膚の代謝が活発で、レーザー反応が良好です。
  2. 助成制度の対象:世田谷区をはじめ、多くの自治体で子どものあざ治療に助成制度があります。
  3. 将来的な心理的負担を軽減:思春期以降に気にすることがなくなります。

当院の異所性蒙古斑治療の特徴〜形成外科医だからできること〜

形成外科専門医による安心の治療

異所性蒙古斑は「ただ薄くすればいい」わけではありません。
お子様の肌は非常にデリケートなため、治療の際は安全性が最優先されるべきです。
ネス駒沢クリニックでは形成外科の専門知識を活かし、以下の点を重視しています。

肌質や色調に合わせた治療の選択

お子さまの肌質や色調・蒙古斑の濃さや範囲から、最適な治療計画を選択します。

ダメージを最小限に抑えた照射

肌負担を最小限に抑えながら、将来お子様がアザが気にならない状態を目指します。
特にお子さまの敏感な肌に配慮し、安全第一で照射を行います。

形成外科による専門知識に基づく安全性

異所性蒙古斑の治療には、皮膚の構造や色素のメカニズムをきちんと理解している形成外科医が治療を担当し、安心して治療を受けていただける環境を整えています。

ネス駒沢クリニックの3つの強み

  1. 形成外科専門医による丁寧な診療
     豊富な症例経験をもとに、肌状態を詳細に診断し最適な照射設定を行います。
  2. 最新ピコレーザー「ピコシュア」導入
     ピコ秒(1兆分の1秒)の超短パルスで、メラニンを微細に分解。
     従来レーザーよりも肌への負担を大幅に軽減します。
  3. 治療後のフォロー体制が充実
     照射後の経過観察や自宅ケアの指導も行い、
     お子さまの肌をしっかりとサポートします。

で診断し適切な治療をご提案・ご案内いたします。

異所性蒙古斑治療の流れ

3ステップで簡単!予約から治療まで

1.診察予約

診察のご予約をWEBかお電話でお取りいたします。

2.診察

医師がお肌を見させていただき、異所性蒙古斑治療に関する説明を行い、治療計画を立てます。  助成制度のご案内も行います。

3.レーザー治療

形成外科医が最新ピコレーザーで安全に施術します。麻酔テープを事前に貼っていただき痛みを最小限にします。

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異所性蒙古斑治療についてよくある質問

異所性蒙古斑は自然に消えることはありますか?

一部は成長とともに薄くなりますが、濃い色や広範囲の場合は残ることが多いです。

レーザー治療はいつ始めるのがよいですか?

肌の回復力が高い乳幼児期からの治療がおすすめです。当院ではお子さまの首が完全に座ってから治療をご案内しております。

レーザー治療は痛みはありますか?

麻酔テープを事前に貼っていただくため、ほとんど痛みを感じません。

アザが薄くなるためには何回くらい必要ですか?

3〜5回程度の治療で改善するケースが多いです。保険適応ないでは3ヶ月に1回治療が受けられます。

ご予約・診療案内

  • 診療時間:10:00〜18:00(水・日曜休)
  • 予約方法WEB予約電話予約LINE予約
  • アクセス:駒沢大学駅徒歩1分(東京都世田谷区上馬4-5-6ネスグローバルビル2F)

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患者様ご来院マップ

患者様ご来院マップ

ネス駒沢クリニックは、東京都世田谷区上馬4丁目5-6に位置し、東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩1分の便利な場所にあります。このアクセスの良さから、世田谷区内だけでなく、渋谷区、目黒区、品川区、中央区、港区、杉並区、中野区、新宿区など、広範囲から多くの患者様がご来院されています。

さらに、クリニックの周辺には渋谷駅、恵比寿駅、自由が丘駅、世田谷駅、上町駅、松陰神社前駅、若林駅、西太子堂駅、都立大学駅、学芸大学駅といった主要な駅が多数あり、幅広い地域からのアクセスが非常に良好です。

また、東急田園都市線沿線の渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉駅、用賀駅、駒澤大学駅、桜新町駅、溝の口駅、池尻大橋駅、青葉台駅、たまプラーザ駅にも接しており、遠方からの患者様にも便利です。

加えて、大田区、千代田区、豊島区、文京区、練馬区、台東区、江東区などの都内各地から、そして川崎市や横浜市などの神奈川県からも、多くの患者様がご来院されています。

上記の地域で目の下の脱脂、目の下のクマ取り、目の下のたるみ治療、シミ取り治療、医療脱毛、形成外科・皮膚科をお探しの方は、お気軽にネス駒沢クリニックへご相談ください。

記事執筆者
代表理事 吉武 光太郎

一般社団法人SMAPPY 代表理事

吉武 光太郎よしたけ こうたろう

資格・所属学会

  • 形成外科医
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会
  • 日本褥瘡学会

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本院情報

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